ジュニア野球選手メンテ
ジュニア野球選手の野球肘・野球肩でお悩みの方
トレーナー活動をはじめて2016年で10年目になりますが、そのスタートを切ったのは母校の野球部でした。当時、勤めていた接骨院ではサッカー選手をみさせていただく機会が多くサッカー選手の施術にのめり込んで行きました。その一方で自分のスキルを高めるためには他の競技を勉強することが必要と考えたからです。母校野球部には2007年〜2009年までの3年間トレーナーとしてチームに関わらせていただき、高校野球選手の肩・肘のメンテナンス・施術をさせていただきました。特にピッチャーのメンテナンスには特に注意をしました。投げるという動作の複雑さ、肩関節の不安定さ、メンテナンス面を強化しなければマウンドに立つことをあきらめなければならないそんな状態にしてしまいます。
そうならないためにアイシング、セルフストレッチ、そして僕が行うメンテナンスと組み合わせ大会に照準を合わせられるように努めました。
「昔、野球をやっていたけど肘を壊してやめたんだ。」このような大人が世の中にはたくさんいます。でもその中でできるメンテナンスをやってあきらめた人はどれだけいるでしょう??メンテナンスをしてもあきらめなければいけないものも確かにあります。でも練習をしなければうまくはならないように、メンテナンスでもやれることはやって後悔の残らない競技人生を送ってほしい。そう思います。いま4年生なら10歳。高校までやるとして残りはたった8年。大学までやるとして12年。プロにいけば別ですが長い人生の中で競技に打ち込める時間はほんのわずかなんです。その競技人生を故障で終わらせないためにも、お父さんお母さんの意識が、「練習」だけでなく「メンテナンス」にも向いてくれたら可能性は広がると僕は思うのです。
<ジュニア野球選手の野球肘・野球肩のメンテの手順>
まず骨盤のバランスをみます。そして上半身への筋肉がたくさんついている臀部(お尻)の筋肉をしっかりと手技をして調整して行きます。
その後、背中そして投球側の上腕部(肘より上の腕)、肩部、頚部(くび)、そのあと前腕部(肘より下の腕)、手部と手技をして行きます。
肩、肘の痛みなのに骨盤部からアプローチするところにポイントがあります。
痛いところだけをみるのではなく、それに関係する筋肉全体にアプローチしていくことが当院の野球肩・野球肘のメンテの特徴です。
野球選手も上半身・下半身をともに使うため、一部分の痛みにとらわれず全体としてメンテナンスをして行った方がより効果が現れますのでカラダをトータル的に見させていただきます!!
ジュニア野球選手の野球肘・野球肩のメンテ
(トータルメンテ)
3,700円〜(初回4,950円〜)
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