2016年5月26日 | 未分類 |
「ストレッチやるんだよ!」
こんな言葉を僕は毎日来てくれる子たちに、1日なんか言うのかわかりません。
「そもそもストレッチってそんなに重要なのでしょうか?」
そんな風に思っている親御さんもいるかもしれません。
僕の答えは「必要です!!」
どのスポーツにも関節の可動域が必要な場面ってあると思うのです。
例えばこんなシーン
これはテニスのジョコビッチ選手。
このとき開脚出来ない選手だったら、
「ぶちんっ!!」って言っちゃいます。
こんな場面はサッカーでも野球でもテニスでも。
どのスポーツでもあるはずなんです。
「ストレッチ不要論」ってのは確かにあります。
確かに大会当日、ストレッチをやりすぎて伸長させすぎると
パフォーマンスを下げることはあるかもしれません。
でも、それって可動域をしっかりとれる。つまり
こんな風にできるようになってから考えればいいと僕は思っています。
足を伸ばして座って、前屈が全然できなかったり、開脚して前屈が出来なかったり
の子たちが考えなくてもいいと思っています。
まずはケガをしないように自分のペースでいいからストレッチをしましょう。
それが出来るようになってからパフォーマンスのことは考えればいいそう思ってます。
あともうひとつ
狙いがあります。それは
「カラダを意識してほしい」ってことです。
練習する前。「いまからうごくからな」とカラダに問いかけてほしい・
練習後。「今日はサンキュ!!あしたもたのむね!!」そうカラダにいってほしい。
動ける喜びをちゃんと感じながら、大好きなスポーツに邁進してもらいたいのです!!
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