2018年6月30日 | テレビを見て学ぶこと, 未分類 |
毎日ブログ1615日目。
さてワールドカップの話題です。
予選リーグ最終戦
日本VSポーランドの
試合を見てどんな感想を
持ったのでしょうか?
(右端の14番が僕。その横が有香さん。
姿勢わる!!)
賛否両論。とは
言いますが大人の皆さんの
話をテレビや来てくれている患者さんに
聞くと概ね賛否というよりは
賛同の方が多いように思います。
(否の人もいましたが)
決勝トーナメント進出、
ベスト16進出。
という目的のために
良い決断をした!!
そう考えるわけですね。
僕はというと
率直に言えば見ている時は
がっかりでした。
その気持ちの表れが
直後にしたツイート。
こんな気持ちだったわけです。
ただサッカー解説者や
いろんな話を聞いてると、
なるほどな。
うんうん。確かに。
決勝トーナメントに
行けるんだもんな!!
なんて自分が最初に感じた感情を
忘れてしまいそうになります。
スポーツ少年少女も
こんなことないだろうか??
自分が直感で感じた
気持ちや意見が
周りの意見を聞くにつれて
変わってしまうこと。
あるよね?
変わること自体は決して悪くない。
そりゃ変わるよね。
でも変わったことに意識がないことが
あんまり良くないと思うんだ。
人から言われたことや
多くの人が言っていることが
擦り変わるように
自分の意見になってしまうと
自分が何を思うのかを
見失ってしまうから。
例えば一昨日の
日本代表の試合を見て
ダセー試合!!
こんなのカッコ悪い!!
そんな風に思った人がいたとしたら
その感性は大切にしてもらいたいんだ。
(うちに来てくれるサッカー少年は結構多かった!!)
その上で
いろんな意見を聞いて
確かに決勝トーナメントに
行くという目的のために
不本意でもああいうプレーを
したんだな。
それもアリだな。
って思うのはいいと思うんだよね。
今は情報がありすぎて
人の意見も受け取りやすくて
自分の本来の、っていうか
率直な意見や気持ちがあやふやに
なってしまうと思うんだ。
まずは自分がどう思うか?
どう思ったか?ってのを
明確にしておくことは
大切だと思うんだよね!!
正しいか正しくないかの問題じゃなくてね。
とりあえず、次戦日本代表には是非
後半に寝てしまうようなゲーム
しないようにしていただきたい!!
毎日ブログへのコメント232日目
昔、松井秀喜が高校生のとき、全打席敬遠という試合があった。野球を生業としてるプロ野球じゃなく高校生なんだから正々堂々と戦うべきだとその時は思った。
今回、どちらを選択したにしても批判はうけるんだろうなと。。
私個人としては
プロのサッカー選手として結果を出すという使命の元、決勝Tに進出するという結果をたぐり寄せたので、作戦も含めて素晴らしい決断だったと思います。ピッチに立っている選手や監督が1番感じてると思います…本来なら最後の最後まで点を取るために攻撃したかったと。。その上での結果を出す為の判断をして決勝トーナメントを進出した。なので一点の曇りもなく私は良かったと思います。
決勝トーナメント、頑張れ日本🇯🇵