2016年10月17日 | 未分類 |
今朝はあいにくの雨模様ですねー。
今日は第3月曜のためおやすみをいただいています。
晴れたら、相良港まで車で送ってもらって
勝手にハーフマラソンを先輩とする予定だったので残念です。
今日は僕がよくしゃべるルーツについて
書きます。
今では想像がつきませんが
しゃべり始めは遅く、
このまま話せないのではと
両親が心配になるほどだったそうです。
今はしゃべり過ぎなことが
心配らしいのですが。笑
3歳の頃、いとこのお兄さんが
交通事故で亡くなってしまうという
悲しい出来事がありました。
その時のこと僕はまったく覚えていません。
それから時は流れて僕が高校生になったとき、
亡くなったそのいとこのお兄さんの
お姉さんの結婚式の日、
あまりみなれない親戚に声をかけられました。
「じゅんぺいくん、あのとき救われたよ!!」
突然のことに理解出来ませんでしたが、
いとこのお兄さんが亡くなったあの日、
悲しみの日に、
僕は異常なくらいにしゃべったそうです。
親戚一同がおじさんやおばさんの
気持ちを考えて何もはなせない思い空気の時
しゃべりまくっていたことを
「救われた」そう思ってくれたようです。
高校生の僕は自他ともに認めるおしゃべりでした。(面白いとは限りません)
でもこのときの言葉は今でも残っている言葉の一つです。
お世辞かもしれないけど
3歳の僕はたぶん初めて人の役に立ったのかもしれません。
これからもしゃべることで話すことで
失敗することはたくさんあるかもしれません。
でも救えることもあるかもしれないのなら
しゃべり倒していきたいと思います。
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