2016年5月24日 | 未分類 |
誤解をしないで読んでください!
先日、中学生男子二人組が来院しました。
その子の予約はそれぞれお母さん、お父さんから電話にて当日してくれました。
「予約の電話自分でしなよー!!はずかしいー??苦手??」なんて言いました。
二人はハニカミ顏で何も言いませんでした。
おっさんみたいな事言うと、
(まぁ実際おっさんですが。)
「近頃の若いもんはLINEとかに頼って電話をするってことがないんだよなぁ。
俺らの頃は、○○中の○年○組の○○ですけど○○くんいますか?って言って、結構プレッシャーかかったんだ。
男友達ならまだ、いいけど、
女の子の場合だと
お父さん出ないでくれー!なんて祈ってたよ!笑。」
って話をしました。
言いたかったことは、
中学生なら(特にその彼らと僕の関係なら)
自分で「○日の○時頃、予約できますか?」
なんてことは自分でやろう!!
そのくらいはやった方がいいし、
コミュニケーションの勉強にもなるし、
きっと今からやっといたら社会に役立つって
いうお節介だったのです。
そのうちの一人が、
その話をした一週間後
予約時間になっても来ませんでした。
そしたら、電話がかかってきて
(受けたのは奥さんですが。)
「学校で○○が長引いて今帰ってきました。
予約時間にいけなくてすみません。
今から言ってもよろしいですか?」
そう本人から電話が来たそうです。
来た時、褒めてやりましたよ!!!
だって、きっと言われて鬱陶しかったことを
飲み込んで改善したんですから!!
小さなことかもしれませんが、
おそらく、
いや絶対大切なこと。
そう僕が思うことは
できるだけ、お節介していこうと思ってます。
コメントする