2016年6月21日 | 未分類 |
「仲直り」
ボタンの掛け違いで友達とケンカをしてしまうことってあると思います。
ぼくにも度々あるんですが、
高校時代の友人と4年ほど前にケンカをしました。
「もうお前とは連絡しない!!」って思い、
それを直接言ってしまいました。
彼は真摯に謝ってくれたのにも関わらず、
それを素直にうけることができなくて
月日が経って行きました。
勝手すぎますが、
昨年その友達のことを考えたらなんであの時すぐに「いいよ!」って言ってあげれなかったんだろう。
そう思いました。
落ち着いて考えてみたら、そんなにめちゃくちゃ怒る内容かなぁ。と考えました。
そこで、電話をしたんです。
謝ろうと思って。そしたらタイミングが悪くて、出れなくて。
そして、メールを入れました。
「あの時は謝ってくれたのにすぐに許せなくてごめん。逆に許せないかもしれないけど、俺はもう何も思ってないから」と
そしたらその夜。
「うれしかったよ!俺も全く何も思ってないから。ありがとう。」
そう返信がきました。
彼の器の大きさに、自分が少し恥ずかしかったです。
そして。きのう東京で会ってきました。
いろんな話ができて、空白を少し埋めることができました。
時間が解決できないこともあるかもしれませんが、時間が解決してくれた。
そう思います。
その瞬間、ごめん。と思えなくても。
そのあとごめん。って思ったら謝ることは大切だなと思いました。
手遅れってこともあるから、難しいですけど。
ごめんと思ったらごめんなさい。って言いましょう。
(僕が僕に言いました。笑)
そして、謝らなきゃいけなくなるようなことを少なくしなきゃデス。
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