2018年2月15日 | 未分類 |
毎日ブログ1482日目。
やっぱり昨日あれだけ書いたのだから
今日アンサーを書かないのは
違いますよね?
というわけで
平昌オリンピック
スノーボード男子ハーフパイプ。
結果はアメリカのレジェンド
ショーンホワイトが金メダル。
日本の平野歩夢選手が銀メダル。
オーストラリアの
スコッティジェームズが銅メダル。
我が推しメン。
焼津市出身の片山來夢選手が7位。
日本の戸塚優斗選手が11位。
片山選手のランはすごくて
感動しました。
7位という結果ときっと悔しいだろうし、
自身のパフォーマンスは
ある側面では満足している部分も
あるかもしれないけど
あくまでそれは想像だったり
妄想だったりするので
そして僕がとやかくいう資格もないし
いうべきではないのでこの辺で。
昨日のブログで
予選の競技直前のリラックスした姿と
笑顔が印象的だったと書きました。
決勝でもやはり
その姿は健在でした。
しかし、2本目のランの時
わずかにその表情は
曇っているように見えました。
またまた想像と妄想ですが
戸塚選手の2本目での負傷は
無関係ではないのではないかと
思います。
美談にしているだけのようにも
見えるかもしれませんが
僕はそうだったのではないかと
思えて仕方ないのです。
閑話休題。
スポーツ少年少女にとって
仲間は大切です。
自分も大切だけど
仲間も大切なのです。
なぜなら自分一人では
競技はできないから。
それはチームスポーツも
個人スポーツも。
一緒に練習してくれる仲間がいるから
ライバルになってくれる仲間がいるから
褒めてくれたり認めてくれる仲間がいるから
いつも嫌味を言ってくれて
奮い立たせてくれる仲間がいるから
仲間がいるから
自分が競技をできていると
言っても過言ではありません。
仲間が困っている時
仲間が辛い時
仲間がうまくいかない時
そんな時どんな感情でいられるか?
これって結構大事なことなのです。
それは優しくすれば
いいってもんじゃなくて
仲間を思いやる気持ちが
ありさえすれば方法はどうでも
いいと思います。
スポーツ少年少女の誰かに
自分は一人でやってる。
自分だけでやってる。
そんな風に思ってしまうことが
あったら是非思い出して欲しいですね。
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