2018年7月26日 | テレビを見て学ぶこと, 未分類 |
毎日ブログ1641日目。
おはようございます。
ドラマ好きの木根です。
今日はTBS系のドラマ
「この世界の片隅に」
18歳で嫁いだ主人公すずが、
戦時下の困難の中にあっても
工夫を凝らして豊かに生きる姿を描く。
そんなドラマです。
いつものごとく
観ている人にしか
伝わらないかもしれませんが
印象に残ったシーンについて書きます。
この時代に嫁ぐということは
今の現代でお嫁さんになることとは
まるで違っていて
その様子は「大変」そのものです。
この人と結婚すると決まり
結婚式をあげる日に初めて会って
そのまま嫁ぎ先の人間になって
翌日から家のことは
全てやらなければならない。
しかも嫁ぎ先のお母さんは
足が悪く、そのお世話もしなければならない。
僕がもし女性で
この時代に生まれていて
同じ状況なら逃げ出したくなる
ような状態です。
僕が印象に残ったシーンは
主人公のすず(松本穂香)に
その主人(松坂桃李)が
こう思うとるんじゃないか?
母ちゃんの足が悪くてしんどくて
家のことをする人間がほしくて
嫁がほしかったんじゃないか?って。
そのために自分は来たんじゃないか?
すずの、その返しがすごかったのです。
それじゃいけんのですか?
うちはそれでうれしいですよ。
うちが必要じゃということですよね?
それはうれしいです。
拍手しましたね。
僕も、ウチの奥さんも。笑
(まじで)
スポーツ少年少女。
こんなことはないだろうか?
例えばサッカーで僕は
点が取れるフォワードを
やりたい。と思っているのに。
ディフェンスを命じられたり。
野球でピッチャーを
やりたいのに
ファーストを命じられたり。
トランペットを
やりたいのにホルンを
命じられたり。
(これはちょっとちがうか?)
こんなときに不貞腐れたり
気持ちをいれてプレーできなかったり
する選手もいるんじゃないかな?
こんなとき、
どんなポジションでもガンバレ!!
そんな風にいつも僕は言ってきたけど。
(これからも言うけど)
このドラマのこのシーンを
見たときこれからこう言おう
と思いました。
キミは必要とされているんだ!って
どのポジションでも
チームが必要としてくれることに
ありがたいなぁ。って感じて
プレーできたら良いよね!!
そう受け止められるキミにこそ
幸運は訪れると思うんだよね!!
ここから下は毎回同じことを書いていますので
一度読んだことのある方はスルーしてください!!
このブログを読んでも僕が
「何の仕事をしているのかがよくわからない。」
と思われる方が結構いますので少し説明を!!
カラダメンテラボKINEは
スポーツ少年少女の
カラダの「メンテナンス」をする施術施設です。
「ケア」という言葉を使った方が
わかりやすい方もみえるかもしれません。
スポーツをやっていると
ケガやケガ以外の痛みで
好きな競技をできなくなってしまう
選手も少なくありません。
「そんな子をなくしたい。」
「スポーツ少年少女の
未来の可能性を広げたい。」
そんな思いで毎日、施術をしています。
もうひとつ当院が心掛けていることは
ココロの部分です。
「メンタル」というやつです。
スポーツ少年少女が道を迷っているとき
少しでもチカラになる言葉や考え方を
伝えられたらと考えています。
こちらのブログではその部分が
全面に出ているものとなります。
僕の本業はカラダ(筋肉)のメンテナンスです。
ココロの部分はここで少しは伝えられますが
カラダは実際に来ていただけないと
チカラになれませんので、
興味をもたれた方はぜひ一度、
カラダメンテラボKINEへ!!
(予約・お問い合わせはホームページ内の
LINEまたはお電話番号からお願いします)
スマホで見ていただいている方は
右上のメニューからまたは
「カラダメンテラボKINE」のロゴを
タップしてホームページを
いろいろ見てみてください!!
毎日ブログへのコメント257日目
観てないけど…
嫁ぐ覚悟っぷりがカッコいい。
健気で腹がくくれてると言うか、グッとくるものがありますね…芯の強さみたいなものを感じます。
こういうところに人として魅かれますね。
いつもどんな状況でも頑張れる強い心。
カッコいいです。