2017年6月30日 | 未分類 |
毎日ブログ1253日目。
昨年出場したセミナーコンテスト。
出場した経緯はこちらから、
地方大会の浜松大会を1位通過。
静岡名古屋ブロックを2位で
全国最終予選へ。
(こう書くと結構すごそうですが
周りの方がすごくて僕が上に行けたのは
運がよかったのです)
全国最終予選は
全国4ブロックの2位同士4名で
戦い、そのうち上位2名が
翌日のグランプリに行けると
いうものでした。
僕の持てる力の全てを
出し切りましたが、
上位2名には入れず、
グランプリ目前で敗退となりました。
後悔は全くありません。
ここまではブログでも
何回か書いてきたことです。
ここからは書いたことないことです。
最終予選のあとの
懇親会である方に
「木根さんが負けた理由は。。。」
と言われました。
その方の答えは
「語彙力がない」(ごいりょく)
そう言われました。
語彙とは
ある一つの言語体系で用いられる
単語の総体。言語体系をどのように
限るかによって内容が変わる。
ちょっと意味わかんないっすよね?笑
英語で言うと
ボキャブラリー。
それを言われたとき
ばかむかつきました。
(静岡弁です。ばかむかつくってのは。)
めっちゃムカつきました。
それは、
いってみれば
頭悪いから。って
言われているようなもん。
って僕は解釈しました。
被害妄想的に
考えれば、
「学歴がないから」
って言われているようなもん。
って僕は認識しました。
閑話休題。
中学生と話していると
1回目の定期テストが終わり
思いの外良かった子もいれば
想定内で悪い点数の子も
いろんな子がいます。
1年生とも2年生とも3年生とも
どこの高校に行きたい?
なんて話をよくします。
僕も学校の先生や
親御さん同様
学力レベルの高い高校を
目指すことを勧めています。
但し、やりたいことが
決まっていないのなら。
道筋が決まっているのなら
学力レベルが高いだけの理由で
進学校に行く必要はない。
現に僕は
中2のとき接骨院をやることを
決めていたので
高校は柔道でこの先生に
教わりたいと思った。
進学校でもない
普通の高校に行きました。
柔道を頑張れて
人生におけるたいせつな友達を
作ることができて
柔道整復師養成学校に
合格できるだけの学力が
あればいいと思っていたから。
そのすべての目的を
高校では叶えることが
できました。
逆に目的もないのに
勉強もしないで
高校受験のとき
少ないない自分の持ち点で
入れる選択肢の少ない高校の中で
選ばなきゃいけないのは
もったいない。
選べるだけの自分を
つくるために
テストで点数をとれる
勉強をした方がいいって
感じています。
ぼくはね
学歴なんてクソ食らえ!!
って思っています。
学歴なんてあったって
使いもんにならない人もいるし
(すみません。言い過ぎました)
学歴で飯食えるわけじゃない。
でも、すごい人って
思う人の多くに
この人頭いいなって会話してて
感じる人の多くに
この人語彙力高いな、って
感じ取る人の多くに
学歴がある人が
多いのも事実。
そうなんですよね。
ぼくが遊んできた間
ぼくが宿題しかやったいなかった間
いや、宿題すら
ちょろまかそうとしていた間
その人たちは必死で
机に向かっていた。
そういう差が
間違いなくあるってことに
気づかされることがあります。
だからあの時
ムカついた感情は
今は納得できる部分が
あるんですね。
そんなわけで
語彙力つけます。笑
学歴は変えられないから、
これからも
学歴なんてクソ食らえ!!
学歴なんか関係ない!!って
自分が感じられるような
人生にしていくことは
これからもやっていきますけど!
こんなぼくの人生にとって
大きな気づきを与えてくれた
セミナーコンテスト。
第2回セミナーコンテスト浜松が
10月15日日曜日に開催されます。
オブザーバーはもちろんのこと
出場者7名のうちあと1枠
空いております。
ビビビ!!ときた方は是非。
いきなり申し込みにくい方は
ぼくに直接連絡ください!!
監督やコーチに
ムカつくことを言われた言葉。
絶対忘れない方がいい。
時間が過ぎたり、
自分が成長したり
誰かの助言を受けたとき
同じムカつく言葉が
全く違う言葉になる瞬間がくる。
感情を揺さぶられた言葉は
いい言葉も悪い言葉も
自分のためになる。
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