| 2018年6月14日 | うちに来てくれている子たちとの会話, 未分類 |
毎日ブログ１５９９日目。
スラムダンクの桜木花道って
幸せそうにみえませんか？？
このあいださぁ◯◯があって
◯◯したんだよね！
すごくない？俺！
そんな風にいつも楽しそうに話す
小学生頃から来てくれている
高校生になった子。
◯◯くんって
いつも自分のことすごい！！
っていうよね？
俺と一緒じゃん！！笑
確かに！
いつもいっちゃう！！
でもさぁ。
それって幸せなことだよ！！
自分なんか。
って思っている人より
幸せだよね！！
めっちゃ幸せ！！
世の中には
①人から見て幸せそうに見えて
幸せな人。
②人から見て幸せそうに見えて
幸せじゃない人。
③人からみて幸せそうじゃないけど
幸せな人。
④人からみて幸せそうじゃなくて
幸せじゃない人。
この④パターンに大きく分けられます。
もしかしたら
幸せじゃない方がいい。
って言う人も
いるかもしれないけど
できれば幸せでありたい。
そう思うのは
通常自然なことだと思うのです。
①出来れば人から見ても
自らも幸せでありたいと思う人。
（僕はこのタイプ）
③のように
別に人からみて幸せじゃなくても
自分が幸せであればいい。
そういう人も結構いると思います。
①は自分以外の誰かの評価が必要。
③は自分だけでオッケー。
そう考えると
手っ取り早いのは（言い方は悪いけど）
冒頭の桜木花道のように
そして高校生の彼のように（僕のように）
自分で自分のことすごいって
思うのは大切なことだと思うんだよね。
スポーツ少年少女
キミたちに必要なのは
「自己肯定感」
自分のことを認めてあげよう。
監督やコーチに認められるのは
なかなか難しいけれど。
自分だったら難しくない。
そのときに重要なのは
自分が自分を認めてあげられるだけの
自分になるってことなんだ。
どんな自分だったら
自分をすごいといってあげられるのか？
そういう設定をして
それをクリアできたら
自分ってすごい。自分って偉い
そして天才って思おう。笑
最初は小さなハードルで良いと思うんだ。
その小さなハードルを越えたら認めて。
少しそのハードルを上げてまた越えたら
また自分を認めて。
そうやってだんだん
高いハードルを
目指して行くと良いと思うんだよね。
人からこう思われたい。
をコントロールは難しいから
まずは自分の中で
幸せをつくろう。
それが簡単に幸せになれる方法。
最後に
冒頭の彼と木根潤兵に告ぐ。（花道にも）
自分を自分で認めて幸せなのはわかった。
でも、
あまり調子に乗るなよ！！
Yams-san 
ワハハハ！
ラストの自戒の念押しが、また、効いてますね(笑)
自己肯定感の必要性を感じる今日この頃ですね…
程度の差は難しいところですが、要は｢よし！｣とするライン決めですよね～(￣∀￣)
え？それでいいの？って思われようが、
妥協ではなく、自分で｢よし！｣と思えるライン、きちんと自分で決められなくちゃならない。誰に言われること無く、誰の目も気にすることなく決めて良いと思うから…
そのためには、自分で決めたハードルをちゃんと超えていかなくては…ですね。
私は、周りからはきっと②のように見えていて、でも目指しているのは③だったりして(笑)