2016年11月7日 | 未分類 |
小学6年生にとっても中学3年生とっても
いまは決断の時。
小6のサッカーの子達は部活なのかクラブなのか
選択をします。
部活よりクラブがいい子もいるでしょうし、
クラブより部活の方がいい子もいると思います。
どちらを選択しても本人が望むことならいいのではないかと思います。
良くないのは、部活でいいや。
そう思うこと。「で」と「が」は大きく違うと思います。
セレクション受けるのがめんどくさいから、落ちるのが嫌だから
ほんとうはクラブに行きたいけれど部活でいいや。
これではきっと後悔する。
もちろん受けたからって受かるとは限らないです。
でも受けて落ちてだったら、きっと自分に納得がいくと思うのです。
(もうセレクションははじまっていると思うので。遅い投稿かもしれませんが)
高校受験もそうです。
このあたりでいいや。
よりできるならこの高校にいきたい。
この高校がいい。
そう思ってチャレンジしてもらいたいです。
それは勉強面なのか、スポーツ面なのか、雰囲気なのか、
制服がかわいいのか
電車通学に憧れるからなのか。
いろんな魅力があると思うけど自分に取って「
ここがいい」そんな選択をしてもらいたいです。
新中学生になって新高校生になって
部活に行こうがクラブに行こうが、
聞きたい高校にいこうが、
考えなくて意思を持たずに高校に行こうが。
どこに行ったってつまずくことはあるし、
嫌なことも、うまく行かないことも
あると思います。
そんなとき、適当に決めた場所だったなら、
親に言われたから入った場所だったなら
きっと耐えられない。
嫌になってしまう。
でもどうでしょう??
自分で決めたことだったならきっとこの場所でどう頑張ればいいのか。
どうやったらうまくいくのか「考える」ことができると思うのです。
もちろん、いつからだってやり直すことはできると思うけど、
できるなら今のうちから「自分で決める」ってことを習慣づけてもらいたいものです。
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