2019年12月15日 | 未分類 |
毎日ブログ2146日目。
昨日はJリーグの
昇格残留をかけた一戦。
湘南ベルマーレVS徳島ヴォルティスの
試合でした。
仕事が終わってから
用事があったので
途中から見たのですが
勝てばJ1昇格の徳島。
引き分ければJ1残留の湘南。
必死の熱い戦いを
繰り広げていました。
結果は先制点を徳島が獲ったものの
湘南が意地の同点ゴール。
そのまま引き分けにて
湘南ベルマーレのJ1残留が決定。
湘南ベルマーレサポーターの
みなさまおめでとうございました。
しかし、
本当に紙一重。
あのハンドが。。
あのミドルシュートが。
そんな風に徳島サポーターは
きっと思うでしょう。
その紙一重の差が
来季をJ1で戦えるのか
J2で戦わなければいけなくなるのか
の分かれ目になるなんて
勝負の世界は厳しいものです。
このプロの真剣勝負は
本当の紙一重だろうけど。
スポーツ少年少女と
話をしていても
負けた時に
そんなに差はなかった。
紙一重だった。
そんな風に言う子も
たくさんいます。
ある程度やれた。
と自信を持つことは
良いことだとは思うけど。
たくさんの負けを
そんなに差はなかった。
紙一重の差だった。
と自分で思ってしまうことは
少々危険な解釈だと
僕は思います。
なぜ危険な解釈なのかと
言うと
そこには改善する気持ち。
パワーアップする気持ち。
そういう気持ちが
薄くなってしまうように
思うからです。
本当に
そこまでの準備を最大限にして来た
試合中もベストを尽くした
その上でほんのちょっと
運とかツキの差で
逃した勝利だったら
それは紙一重だろうけど。
単純なスコアで
そう感じるのは
成長を妨げてしまうのかもしれない。
キミが
ほんの少しだと思っている差は
実は
ものすごい大きな差である
可能性もあるということを
覚えておいてほしい。
負けた時
自信を失いすぎることはよくない。
そんなキミがいたら
キミは頑張ったじゃないか。
と声をかけたあげたい。
でも負けた時に
大した差はなかった。
といつも思い。
学びを得なかったら
何かプラスしたり
何かをマイナスしたり
改善できなかったら
その負けは大きな意味を
持たなくなってしまう。
自信を失いすぎるな。
負けても平気でいるな。
相反しているけど
どちらもキミを応援している
僕からしたら本心なんだよね。
紙一重
そう簡単に使ってはいけない言葉なのでは?
と、意味調べをした50歳🤔の率直な感想。
ほんの少しだと思っている差は
実は
ものすごい大きな差である
可能性もあるということを
覚えておいてほしい。
その通り。
この言葉を使うこと自体、スポーツ少年少女にはまだ早いのかも。
知っていて当たり前の言葉であっても、はてさて使い方は難しく、やはり簡単に例えてはいけないかな。
自信を失いすぎるな。
負けても平気でいるな。
相反すると先生が言う、このふたつの言葉を隔てる紙は、果たして何枚?
これを紙一重にしていく君たちを、オバサンもいつも応援していくよ😤😤😤
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