2020年2月12日 | 未分類 |
毎日ブログ2205日目。
高校生の時
国体の中部地区予選で
1つ上の先輩と対戦して
僅差で負けました。
その先輩は県内でも
名の知れた強い先輩。
ものすごい差があると思っていたから
旗判定まで行くなんて
負けたことは自慢にはならないけど
自分でもビックリでした。
あとから聞いたら
その先輩は風邪で高熱があって
出場していたとのこと。
僅かだと思った差は
全然僅かではなかったのです。笑
スポーツ少年少女と話している時に
結構あるのは
ホントは勝ってたのに!!
こんな言葉。
あのシュートが入っていたら。
あのゴールが認められていたら。
あの審判が贔屓しなければ。
あの選手が怪我で交代しなければ。
勝っていたのに。
そんな気持ちはとってもわかる。
僕もスポーツをやってきたから。
でもさぁ。
ホントは勝ってたの??
答えは違うよね。
〜たら〜れば
とかそういうのをなしにしたら
キミは負けたんだよね。
負けたのに、
本当は勝ってた。
大したことなかった。
そうでもなかった。
これでは
キミの成長を止めてしまうと
僕は思うんだよね。
負けてしまったことを
きちんと受け止めて。
その僅かだと思った差は
キミが思っているよりもずっと
大きな差だということを感じて。
その上で
この差を埋めて行くには
どうしたらいいのだろう?
この差を追い越すには
どうしたら良いのだろう?
そう考えることができたら
きっと成長できる。
負けを
きちんと認めたところからが
本当のスタートだよ!!
って偉そうなこと
言ってても
僕も言ってたよ。
でも今それじゃいけなかったな。
そういう考えじゃなくて
上に書いたような考えが
あの時素直に感じることが
できていたらまた違ったものが
あったな。
なんて思うのよ。
だからキミたちには
言っておこうと思うんだよね。
お父さんお母さんが
例え学生時代に勉強をそんなに
やっていなかったとしても
(当時やっていたお父さんお母さんすみません。)
キミたちに
「勉強しなさい!」
っていうのは
勉強しておいた方が
きっといいよ!!
って思うから。ってのと一緒。
今日は定期テストの中学生が
多いから頑張れ!!
ホントは勝ってたかもしれないのに…て、「え〜っそれじゃダメなの?」って思っちゃったりした。けれど後半の、学生時代に勉強をそんなにやっていなかった私たちが1番言われたくなかったはずの「勉強しなさい!」を子どもたちについ言っちゃうのは、
『勉強しておいた方がきっといいよ!!』ってホントに思うから。これホントの話(笑)
やっぱりホントはってば、昨日のブログじゃないけれど自己評価でしかないのかも。
もっと違う目で見て、負けた😔そこをスタートにできなきゃ、成長しないわけだ…
ホントはホントは…って言って逃げてちゃダメだ😳頑張れ💪自分
毎日ブログに毎日返信3代目もこのチャレンジ84日目