2020年4月27日 | 未分類 |
毎日ブログ2279日目。
高校生の頃の僕のおこずかいは
1万円でした。
そういうと
結構もらっていたね〜。
と言われることもあるし
確かにたくさんといえば
たくさんだとも言えるし
そうでないと言えば
そうでないと言えるかもしれません。
特に高校生(中学生もか)に
聞きたいのは
この1万円が
生活のほぼ全てだとしたら
どう思うだろうか?
僕の場合
この1万円には
普段、友達を遊ぶお金。
床屋さん(美容院)に行くお金。
洋服代が含まれていました。
高校2年の時に
携帯電話が普及しはじめて
携帯欲しいんだけど!!
と母に言ったら
いいじゃん。買ったら?
と言われたので
神様みたいだな。
と思ったら
その1万円の中でやればいい。
ということでした。
鬼かと思いましたね。笑
当時は今と違って機種は0円。
月々のプランがいろいろあって
最低でも4000円くらいかかる。
1万円の中で
って言われても
どうしても欲しかったから
美容院をやめました。
100均でハサミとスキバサミを
買って自分で切ることにしました。
これまじで。
1万円の中で
やりたいことを最大限に
やろうと思ったら
僕の中で我慢できること
変更できるものは何か?
と考えたんですね。
それがやりくり
というもの。
中高生は
自分が毎月どれだけお金を使っているか
考えたことがあるだろうか??
例えば決まったお小遣いを
もらっていない子の中には
(コロナの時じゃない通常な時ね。)
〇〇の打ち上げで焼肉行くから3千円
静岡行くから3千円
映画を観に行くから2千円
プリクラ撮りに行くから1000円
スタバに行くから1000円
こんなことはよくあるかもしれない。
じゃあ携帯代は
いくら使っているか把握してる??
美容院も当然払ってもらって
洋服だって買ってもらう。
一体いくら使ってるんだろうね???
もちろんキミらの家が
裕福(お金持ち)
でそんな勘定しなくても
大丈夫なら別にいいし、
キミたちが将来
このお金でやりくりする。
そんな感覚を持たなくても良いほどに
自分が稼げるか
湯水のように親御さんから
もらえる環境がずっと続くなら
何も言わない。
でもほとんどの家庭は
そんなことないでしょう。
そう考えたら今のうちに
自分は一体いくらを使っているのか?
をまず考えることが大切。
そして
〇〇円で1ヶ月を生活する。
そんな感性を
持ち合わせておいた方がいい。
僕は感覚を養うために
お小遣い制を推奨するし
(それぞれの家庭で金額はまちまちだろうけど)
親御さんは
ホイホイお金を出すべきじゃない。
ってその子のために
マジで思うけど、
そんな話をしたら
親御さんの中には
子どもをかばうようなことを
いう人もいるんだよね。
だめだこりゃ。
って
いかりや長介さんの
ように思います。
知らないか。
スポーツ少年少女に言いたいことは
コロナの時期でリセットして
自分の金銭感覚ってものを
考えてみるってのも
大切なことだよ。
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お小遣い制にして欲しいと自分から言った長女以外、長男次女はその都度制になっており、親の方も何となくがそのままになり、気になっていた。
先生の高校生時代の厳しいお小遣い制の話は、以前うかがった時からご両親の成功例だと思っていたので、現在仕送り生活の長男にはほぼ適用だけど、次女には提案して試行検討!何よりも『感覚を養うために』必要なことだから。
色々をリセットするのに好機?と思えば、この時期も乗り越えられそう、てか乗り越えなくちゃ。
毎日ブログに毎日返信3代目
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