2020年6月2日 | 未分類 |
毎日ブログ2314日目。
こんな記事を見ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e6e789369606ea98282400473c982016eb1e51f
部員同士の感染を防ぐため、
声を出さずに練習したり、
僕らの頃は1年生の頃は
声出せ!!
なんて先輩に言われ。
そして3年生になれは
後輩に
声出せ!!
なんて言っていました。
声の大きさとの
練習の質や競技力の
関係性は非科学的な部分もあるだろうけど
声を出すことは
とても良いことだと
信じられていたし、
信じてきました。
僕は柔道をやっていたので
先生に
相手をかついで投げる時
声を出した方がより力が入るぞ11
と言われたのは
確かに理にかなっていると
思ったし。
試合の前
礼をして一歩前に出て
試合開始の合図が出た時
大きな声を出せば
気合が入ると思ったし
実際に入ったと感じていました。
もちろん
声をあまり出さなくても
強い選手はいたし
声が大きくても出していても
弱い選手もいました。
声を出さず強い選手は
声を出すくらいで
強くなるわけない。
と思っていた部分はあるだろうし。
声を出して弱い選手は
弱いんだから
声くらいだそう。
そんな気持ちを持っている選手も
いたでしょう。
(僕なんかはこの部類。)
いずれにしても
僕らのころスポーツ少年少女に
とって常識的だった
声を出す。
という当たり前は
これからは形を変えることは
間違いなさそうです。
スポーツ少年少女には
声を出そう。
から
声はあまり出さないようにしよう。
に変化した時。
ただ出さなければ良いのか?
そこを考えて見てほしい。
なぜ声を出す必要があったのか?
と考える必要があると思うんですね。
そして
声を出さなくても
その必要性を満たす
他の何かがあるのなら
実践してみてほしい。
僕の中で答えはあるけど
あえてここでは
書かないようにしておくよ。
コロナのことで
やらないほうが良くなったこと。
やるべきではないこと。
そういうことは
たくさんあるけど
ただやめる。
という選択をするだけでなく
何かカタチを変えて
大切なものだけは
残すことができないのか?
そんな思考を持ってほしいなと
思います。
第1回サブスクストレッチ行いました!!
月曜21時15分から
ストレッチの時間だ!
そんな習慣を
積み重ねて
メンテナンスの意識
セルフケアの重要度が
高くなっていってくれたら
どんなによいことだろう。
と思っています。
うちにメンテに
来てくれている子は
もちろん。
うちに来たことがある子。
そして
うちに来たことない子も
メンバーになれます!
月の途中から参加しても
もちろんオッケー。
そこから
1ヶ月なのでご安心ください。
メンバーになりたい方
ご連絡ください!!
なぜ声を出さなければならないのかは自分はバレーなので特に、ぶつかってしまったりボールが繋がらなかったりするからだと思います。また声を出すことでチーム内で1つになることができるからだと思います。他の何かはまずはコミュニケーションをとれば良いと考えました。コミュニケーションをとることで意思の疎通ができ、意見の食い違いが少しでもなくなると思います。またコミュニケーションも声を出してしまうのであれば自分の中で相手のことを思いやることを心がければ良いと思います。それを意識することでぶつかり合うことも少なくないと思いました。
365日毎日チャレンジ 47日目