| 2020年6月25日 | 未分類 |
毎日ブログ２３３７日目
Twitterを見ていたら
施術家・スポーツトレーナー
などを目指す学生に対して
ライセンス（資格）は何がいいのか？
そんなツイートがありました。
僕が取得している
柔道整復師
鍼灸師
理学療法士
あんまマッサージ指圧師
アスレティックトレーナー
くらいでしょうか？
僕が柔道整復師を選択した理由は
柔道整復師には開業権があり、
そして単独で健康保険での請求が
認められている。
という点。
理学療法士は
この業界では医師一番近くて
多くの症例に関われるけど
開業権がないから
医師の元でしか働けないし。
鍼灸師は
鍼灸という飛び道具を使えて
開業権もあるけど
医師の同意がないと
健康保険を使えない。
アスレティックトレーナーの
存在は高校生当時は知りませんでした。
現在になって見て
もし、今僕が高校生で
施術家をもう一度目指すとして
何のライセンスを取るのか？
そう考えた時に。
僕なら
鍼灸師かな。
決して
今後悔しているわけではありません。
今はカラダメンテラボKINEも
ほとんど子や大人の方は
メンテナンス（健康保険を使わない施術）を
しているし、
理学療法士であっても
自信がある人で
自分でやりたい人は
資格フリーの状態で
開業する時代だし。
「もみほぐし」みたいな
免許をもっていない人たちも
たくさんいるし、
民間資格で何ヶ月で取得しましたと
いってカラダを触る人もいる時代。
（中には免許を持っている人もいると思いますが）
簡単に言えば
カラダが不調な人。
または不調になりたくない人。
好調でいたい人。
に対して
不調をなくせる人。
好調を維持させられる人。
であれば
もっているライセンスなんて
関係ない時代なんですね。
逆を言えば
ライセンスなんてものは
決して自分を守ってくれないし
もっているだけでは
なんにもならないんですね。
では、
なぜ鍼灸師を選ぶのか？
それは
理学療法もアスリハも
マッサージも学ぶことも
施すこともできるけど
（まぁ国家資格なしでカラダを
触っても違法にならないこの世の中前提で）
鍼灸だけは
ライセンスがなくて
施せば捕まっちゃうから。
ライセンスなくできる
一つの武器があった方が
良いと思うから
鍼灸師を選ぶって話ですね。
そうしたら
今は取れない痛みや
不調を取り除ける
チャンスが増すと思うから。
でも、これは現在もし僕が
高校生だったら。
という話で
２０年前に戻ってもう一度選ぶなら
やっぱり柔道整復師を選択します。
なぜなら
柔道整復師を選んだから
出会った人がいて
そして木根接骨院を開業できて
カラダメンテナンスラボ木根接骨院にできて
そして現在の
カラダメンテラボKINEをつくれて
今、僕の周りにいてくれている
全ての関係をつくれたから
やっぱり柔道整復師を選ぶなぁ。
今がとっても幸せだからね。
この業界を目指す人たちは
どのライセンスを取るのか？
ライセンスを取れば大丈夫。
そういうことを思う前に
何をしたいのか？
どんなことを求めているのか？
そういうことに
目を向けられると
後から後悔しない選択が
できるんじゃないかな？
この業界を目指しているわけじゃない
スポーツ少年少女に伝えたいことは
例えば高校を選ぶ時なんかも。
勉強はどうなのか？
部活はどうなのか？
通学はどうなのか？
進路はどうなのか？
少なくとも
そのくらいのことを
いくつかの候補の高校で
評価をして比較をすれば
大きな間違いをおかさなくて
済むと思うよ！！
あとから
もっと考えて選べばよかった。
なんて思うのは全くもったいないから
ぜひ考えてみよう。
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もこ 
未来のことを考えるのは簡単そうで難しいことなんだなと感じました。細かいことでも、大きなことでも目標、目的はあると思うけどその目的のためにどうするのかと考えるのは後悔しないためにもしっかりと考えることが大切だと思いました。どうすればうまくいくか、後から後悔しないかを考えてどうするのかを考える時にはメリット、デメリットを明確にして、後から後悔しないようにしたいです！
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