2020年7月19日 | 未分類 |
毎日ブログ2361日目。
インターハイや甲子園や
中体連の代替大会が
はじまっていたり
これからはじまるところだったり
または
佳境に差し掛かっている中。
残念なことに
ケガをしてしまう子もいます。
ケガをしてしまったときに
まず大切なことは
いわゆるRICE処置。
今はPRICESなどとも言われますが
文読むより動画の方が
頭に入るという子はこちらからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=XYFpS0nn_KA&t=12s
捻挫やら打撲やら肉離れを
起こしてしまった時には
安静にして
アイシングして
圧迫して
心臓より高くしておきましょう。
ってのを最初の処置として
やるっての基本線に置いとくと
失敗が少ないよ。
という話です。
もちろん例外はあるけど。
そして
大会中なのか?
大会を控えているのか?
しばらく大会がないのか?
チーム内でエース級なのか?
不動のレギュラーなのか?
ギリギリレギュラーなのか?
ベンチなのか?
ベンチに入るか入らないの境なのか?
その辺りでも
状況は変わってくるけど
それでも
ケガをした日から
階段を上がるように復帰をしていくことが
もちろん大切で。
歩けないほどの人が
何日か休んで
その休んで明けた日に
いきなりフルメニューをこなすことなんて
どう考えても無理があるんですね。
監督やコーチに苦言を呈すならば。
病院で(接骨院で)できるか
聞いてこい!!
なんていう人もいるけど
ちょっと考えてみてくださいよ!!
ってことです。
例えばサッカーだとして
歩くことも痛い人が
サッカーなんてできるわけない。
そんなことは誰だってわかるでしょう。
復帰するにあたって
たくさんのやるべき細かいことはあるけど
ざーっくり言えば
歩ける→ジョギング→ランニング→
70%くらいのダッシュ→100%ダッシュ
これくらいはきちんとあげてもらわなきゃ
次に進めないってことは
選手も監督も
そしてお父さんお母さんも
理解しておいてもらいたいです。
今40才オーバーの指導者の方
お父さんお母さんは
捻挫なんてケガじゃない。
打撲なんてケガじゃない。
そんな風に過ごして来たかもしれないし
自分たちの頃は
そんなので休んでなかった。
そんな思いもあるでしょうし
僕もアラフォーなので
その気持ちはわかるけど
今は2020年なんですね。
時代は変わっていて
スポーツ少年少女の可能性をもっと
広げることができる時代なのです。
逆を言えば
その昔の普通が
スポーツ少年少女の可能性を
奪って来たことを
間近にみたことだって
あるはずじゃないですか。
そんな不幸を今を生きる
スポーツ少年少女に味わせたくない。
そうは思いませんか??
根性論、結構。
僕も根性論派です。笑
でも、
階段をのぼらせてあげる
根性であってほしい。
準備もできていないのに
「ただやらせる。」
なんて横暴としか思えない。
僕もそうですが
スポーツ指導者の皆さんも
可能性の塊の少年少女に
関わっているということを
再自覚して
彼ら彼女らに良い体験を
たくさんしてもらえるような
「準備」をさせたいと思いませんか??
僕も再自覚します。
乱筆乱文失礼いたしました。
本当は指導者の方に
ケンカなんて売ってません。
協力してスポーツ少年少女が
よりよくスポーツが
できる手助けをしたいと
思っています。
自宅で行う
ストレッチのやり方が
わからない人は以下の二つの動画を
見てください。全身をカバーしています!!
https://www.youtube.com/watch?v=cik3Ruev870
https://www.youtube.com/watch?v=T5NUQoj1dT8&t=616s
サブスクストレッチについてブログ!!
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どんなことでも自分たちのために考えてくれていることなんだなと感じました。怪我をしたら早く練習に参加したり、いつも通り練習したりしたいけど、それが未来の自分にとって良いことではないから参加しないで少しずつ参加できるように調整していくことで急に練習に参加することがなくプレーヤーとして良い方向に向かっていくんだなと感じました。そういう環境になっていることに感謝し、怪我をしたりしたら冷静な判断ができるよう、一生懸命頑張りたいです!
365日毎日チャレンジ 93日目