自分ならどうしてほしいか。そのあとに。

毎日ブログ２３６７日目。

 

 

こんな記事を目にしました。

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=76712

 

 

 

 

サッカー日本代表・南野拓実選手が

所属するリバプールがプレミアリーグで

優勝を飾った時の記事でした。

 

 

 

 

 

簡単に説明すると

優勝セレモニーの時に

（今季加入して目立った活躍ができなかったことが理由か？）

輪の中に入っていない南野選手に対して

キャプテンであるヘンダーソン選手が

その輪に入れるように促したことを

賞賛されている記事です。

 

 

 

 

 

南野選手は

オーストリア・ザルツブルクで

５度の優勝に貢献していて

その実績を買われて

リバプールに加入しているので

今回の状況でも胸を張っても

いいとは思うのですが。。。。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女の中にも

今回の南野選手の気持ちが

わかる選手も

多いのではないでしょうか？？？

 

 

 

 

例え

チームの結果がよかったとしても

自分がその結果にあまり

貢献できていない時

チームメイトが喜んでいる

その輪に入りにくかったり

テンションを一緒にするのが

気が引けてしまうこと。

 

 

 

 

 

 

そんな時は

キミはチームの一員なのだから

胸を張ればいいんだよ！！

と僕がいったところで

胸を張ることなんて

なかなかできない。

 

 

 

 

だから

チームの中心選手。

または結果に貢献したと

自負している選手が

リバプールのヘンダーソン選手のように。

 

 

 

 

 

キミも一緒に戦ったんだ。

という態度で示してあげることが

そんな風に感じている選手を

救うことになると思うんだよね。

 

 

 

 

 

そして

想像してみよう。

 

 

 

 

自分がうまくいかなかった時

どんな風に言葉をかけられたらホッとするのか

どんな行動されたら安心するのか。を。

 

 

 

 

 

自分がされたいと思うことが

全ての人に一致するわけではない。

 

 

 

だって中には

ほっといてくれ！！

と思う人もいるだろうから。

 

 

 

 

 

 

でもだからと言って

何も想像しない方が

いいことにはならない。

 

 

 

 

 

自分だったらどうだろう？

それは答えは自分の中に必ずある。

 

 

そしてそのあとに

相手はどうなんだろう？

そう想像することが

マッチするかは別として

大切なことなんじゃないかな。

と思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

こちらの動画は

ぜひ見ていただきたい

見ておいた方が良い動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=XpapVE-iEG8&t=3s

 

 

 

 

 

 

自宅で行う

ストレッチのやり方が

わからない人は以下の二つの動画を

見てください。全身をカバーしています！！