2020年8月17日 | 未分類 |
毎日ブログ2390日目。
今回のブログは
YouTubeで同じ内容でお話しました。
文字を読むより聞いた方が楽。
という子。大人の方はこちらからどうぞ!!
今日は
病名やケガ名で落ち込みすぎるな!!
という内容です。
手首の骨折。肩の脱臼。頸のヘルニア。
腰のすべり症。膝の靭帯断裂。
足や手や肘の捻挫や打撲。
こちらは僕が
柔道をやっている中で
してきたケガです。
手首の骨折や肩の脱臼
膝の靭帯断裂などは
病名・ケガ名だけを聞けば
大きなケガと言えます。
ただ僕は強くはなかったですけど
ケガをやめる理由に
なったことはなかったんですね。
結論から言えば
大きなケガをしても
自分がケガで競技を断念した
そんな風に思ってやめる必要は
ほとんどないということです。
僕も大人になって
例えばお酒を飲んでいる時に
自分の友達や先輩・後輩が
ケガがあったから競技をやめたんだよね。
肘を壊してしまったから野球をやめたんだよね。
そんなことを言う人に
会うことはあります。
おそらくこれを読んでくれている子たちの
お父さんお母さんも
周りにそうい人がいたりすることも
あるのではないでしょうか?
もちろん。
プロ選手になったりだとか
高いレベルで競技をやっている場合には
ケガにより引退しなければならない
そんな決断をすることはありますし
それを否定するものではありません。
でも少なくとも
少年時代少女時代。
高校年代くらいのレベルで
自分が好きになっている中で
ケガによって
やめなければならない。
そんな状況になってしまうことは
ほとんどないのではないかと
僕は考えています。
オスグッド・シーバー病
分裂膝蓋骨・シンスプリント
ヘルニア・腰椎分離症・ジャンパーズニー
などスポーツをやっている少年少女であれば
自分もしくは周りの人に
経験があるという人が
いるのではないでしょうか??
ケガをしてしまったり
痛みを持った時
落ち込んだり不安に思う気持ちは
理解できるのですが、
大事なことは
落ち込み「過ぎない」こと。
どのことも改善をしうる
ものだと思いますので
ケガによってやめてしまうとか
これがあるからできないとか
そんな風に思う前に
どういうことをしていけば
自分が大好きな競技に
戻っていけるか?
そして競技ができない時に
自分がどんなことができるのか?
そういうことを考えることが
重要なのではないかと
思うのです。
つい先日
病院で分裂膝蓋骨と診断された子が
きてくれました。
分裂膝蓋骨と聞いて
膝のお皿が割れている
骨折していると解釈されていました。
これは当然
「分裂」と聞いたら
不安に思う気持ちはわかりますが
そこからなかなか運動ができない
復帰をできない。
そんな子がいました。
うちにきてくれた時には
サポーターをガチガチにしていて
サポーターを外して
少し屈伸をしてみてと言って
やってもらうと
屈伸が全くできない。
そんな状況でした。
施術をしていく中で
こういう子は
うちにもきてくれているよ!!
分裂膝蓋骨で大変なものは
手術になってしまうケースも
ないことはないけど
ほとんどの場合はメンテナンスをしていけば
良い方向に向かうよ!!
そういう話をしながら
施術をしていきました。
そして施術後に屈伸をしてごらん。
と言ったら
その場で屈伸をすることができました。
これは僕の技術があるとか
まぁ。そうだったら嬉しいんですけど。
そういうこととはまたちょっと違ったところで
その子にある大きな不安。
膝が割れてしまっている状態で
動かしてもいいのか?
その怖いという気持ちから
ブロックをしていたのではないかと
思います。
それが今日のテーマの
落ち込み過ぎない。方が良い
ということなのです。
ケガをした時に
不安に思う気持ちもわかりますし
それを重く受け止めることも
とても大切なことです。
休む時期もそこから
徐々に復帰していくことも
大事です。
でも一番良くないのは
そのケガの名前とか病名に
大きく心を動かされ過ぎて
全てがストップしてしまう。
そんなことがとてももったいない
時間になってしまうと思います。
事実をちゃんと受け止めて
なるべく早く前に進めるには
どうか?
そんなことを考えていけたら
今キミが抱えているそのケガも
思ったより大きなものではない。
そんな風に考えられることも
あると思いましたので
ぜひそんな風に考えてみてください!
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ストレッチのやり方が
わからない人は以下の二つの動画を
見てください。全身をカバーしています!!
私は大きな怪我をしたことはないけれど切り替えが大切だと感じました。小さな怪我でもいつも通りに、思い通りにいかないことはあるけれどその中で今何ができるかを考えれば怪我が必ず早くなおるとは限らないけど精神面での切り替えがうまくいくと思いました。重く受け止めすぎず、怪我はすぐなおらなかったとしても気持ちはその競技を好きだということを忘れずにもし大きな怪我をしたときは
そう思えるようにしたいです!
365日毎日チャレンジ 122日目