2020年9月15日 | 未分類 |
毎日ブログ2419日目。
基本的に
家の中を自由に動き回っている
うちのウィルくん(犬)ですが。
時折ケージ(ゲージ?)に
入れます。
それは
あんまり暴れん坊だったり
玄関を開けて
作業しなければいけない時などですが。
捕まった感がすごくないですか??笑
この時、ウィルくんは
自由を奪われた。
と同時に
普段がどれだけ自由だったのか?
を知るわけです。
(わかっているのかわかりませんが。笑)
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
普段の自分がどれだけ自由か?
ということは
その自由が奪われた時に
気がつく。
ということ。
それは
ケガをした時や
ケガではない痛みを感じて
プレーできなくなってしまった時も
そうだし。
まだまだ続く
コロナの影響が最大だった
3月〜5月の
学校もいけない。
友達にも会えない。
練習もできない。
当然試合もない。
そんなときには特に感じたと思います。
あのときキミたちは
せめて
学校に行きたい。
友だちに会いたい。
みんなと練習がしたい。
そんな気持ちになったと思う。
もちろんその時の気持ちを
今も感じて
過ごしている子も中には
いるかもしれないけど
中には
その失われた「自由」を
取り戻した「喜び」を
すっかり忘れてしまっている子も
いると思います。
失われた時に
せめて・・・・。
そう思った気持ちが
実現したのに、
また失うまでわからなくなってしまうのは
とてももったいないと思うんだよね。
「自由」にやれることは
当たり前なことではなくて
有ることが難しい
ありがたいこと。
そういうことを
もう一度再認識して、
今何をしたら良いのか?
今何をするべきか?
そういうことを
考えることができたら
少し堅苦しく感じる人も
いるけど
本当の意味で
「自由」を手に入れることが
できると思うんだよね!!
ちなみに
出せ出せ!!
と言っているうちのウィルくんは
すぐに忘れます。
ウィルくんは、可愛いから忘れても許そう(笑)
確かに、当たり前のようにあった自由が奪われた経験と、(完全じゃないけど)自由が戻ってきた時のありがたい気持ちは、ぜひ大切にしたい。
でもみんな、風邪やインフルエンザやケガで、しょっちゅう同じようなありがたい経験を実は繰り返してる。だんだん、すぐに忘れないようになってきているかい?先生の言うように、ずっと忘れていては『もったいない』よ。
50歳くらいになれば、だいたい誰でも忘れずいつも「今日も腰が痛くなくてありがたやー」とか「手足、スルスル動けて今日も朝からありがたやー」って思えるようにくらいはなれるもんだけど、はて、ちゃんとやるべきことができてるかどうかは…😳
スポーツ少年少女達は、いつも忘れず思うことができれば100点満点なんだろうけど、むずかしいのはわかるので、ことある事、大切な時に思い出せたら良いのでは?そして、今の自分の行動はそれでいいの?って、思えるようになりたいね。
毎日ブログに毎日返信3代目
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