2020年11月18日 | 未分類 |
毎日ブログ2483日目。
フジテレビから
フリーに転身した
高橋真麻さんのこんな記事を
見ました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d69c6e4ddf852d81357e4c7b80f1deec8544c883
(オリコンニュースより)
この記事の中のこの言葉が
素晴らしいと思いました。
父に「誰がやってもいい仕事こそ本気でやりなさい。
そうすれば次からは『真麻にお願いしたい』
となるはずだから」
(高橋英樹さん)
この言葉って
スポーツ少年少女だけでなくて
大人の人も
もちろん僕も
大切にした方が良いことだと思います。
スポーツ少年少女なら
プレー面での派手なことに
目が向きがち。
それはそうですよね。
プレーで活躍したいから
競技をやっているんだから。
でも
もっと派手ではないこと。
地味に見えること。
誰でもできること。
そういうことに
目を向けることができたら
選手としてより
まず人として認められると
思うんだよね。
スポーツをやっている子の中には
プレーはいいのに
あまりチームメイトから
信頼されていないな。
なんて自分で思う人っていると
思う。
もしかしたら
誰でもできることを
おろそかにしているからかもよ。
僕は今38歳だけで
大人になるにつれて
よく聞く言葉があります。
それは
最後は人(ひと)だよね。
という言葉。
誰もができることを一生懸命
やれる人は
この人なら任せられる。
この人と一緒に仕事したい。
この人と一緒に時間を過ごしたい。
そう思われるようになるんですね。
派手なこと。
スーパーなことに目が向きがちだけど
足元をしっかり見ることが
自分の成長にも
周りの人からの信頼にも
良い影響を与えることは
間違い無いと思うんだよね!!
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あまりテレビを見ない私の感覚で、真麻さんはやはり高橋英樹の娘という枠を出ていなくて、とても失礼だったと反省。今度からは、違う見方で見るぞ笑。
そして記事を読んで、私も先生と同じ言葉がピンときたので、すかさず携帯のメモにコピーした。「誰がやってもいい仕事こそ本気でやりなさい。そうすれば次からは『真麻にお願いしたい』となるはずだから」娘の苦労を理解しつつ、さりげなく応援する的確なアドバイス👏素晴らしいお父さんだなぁ。
私はつい、自分にしかできないことは私がやらなくちゃと、その事に目がいきがちだった。でも私に求められているのは何?とキョロキョロしたり、私がやらなきゃ!と意気込みすぎなくていいんだということがわかった。そして誰がやってもいい仕事こそ、私がちゃんとやろうと思った。
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