2018年2月1日 | 未分類 |
毎日ブログ1468日目。
日曜日の夜といえばサザエさん。
放送開始から48年間
東芝が番組スポンサーをしていました。
撤退を表明していました。
そこに手を挙げたのは
あの高須クリニックの高須院長。
早々に電通とフジテレビに連絡して
交渉を開始したニュースが
昨年出ました。
しかしいち早く表明したのにも
関わらず、他の大企業に
入札で負けたとのこと。
広告業界のことは
詳しくわかりませんが、
記事によると通常であれば
広告業界では条件が合えば
電話一本で決まることが多いそう。
高須社長は
条件提示に見合った額を
用意する予定で決まったものと
思った矢先に他の企業に
決まったしまったそうです。
閑話休題。
当院に来てくれている方に
15時に予約をしてもらっていたとして
ごめんなさい。
プロサッカー選手の〇〇さんが
15時に来たいそうなので
予約取り消していただけますか?
そう言われたら
はぁ??
と思うと思います。
今回の高須院長の気持ちは
こんな感じではないでしょうか?
(違うかもしれませんが。)
当院はそんなことは
致しません。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
最初の約束を大切にしよう。
そしてもしやむを得なく
その約束を守れないときは
事情をしっかり話して伝えよう。
ってこと。
約束は約束。
本来順列をつけれるものではないから。
最初の約束を基本的には
守るべき。
でも、どうしても
ってことも起こることがある。
その時には相手がわかるように
きちんと話をして
相手の方が可能であれば代替案を出す。
そうしなければきっと
誠意は伝わらない。
2度と一緒の時間を過ごしたいとは
思わなくなってしまうと思うから。
ちなみに高須院長は
フジテレビ側は広告代理店を
通じて謝罪したいとされ、
それを受け止めて和解したそう。
高須院長は懐の広い人だ。
僕の目を二重にしたい。
そう思った時には
高須クリニックにします。
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