2018年2月5日 | 未分類 |
毎日ブログ1472日目。
昨日は車で愛知県に。
奥さんの実家に行きました。
愛知で自分で会社をやっている
義理の父が
新工場を新築したということで
お祝いに行って来ました。
義理の父はもうすぐ70歳。
70歳!!
70歳でのチャレンジ尊敬します。
閑話休題。
あの経営の神様・松下電器(現パナソニック)の
創業者・松下幸之助さんは
こう言いました。
青春とは心の若さである。
心の若さは気の持ちようであり、それは必ず表に現われます。つまり、つねに前へ進む気力さえ失わなければ、若さはいつも向こうからついてくる、というのが私の信念です。
そのよい例が芸術家です。八十歳、九十歳でなお毎日制作に励み、工夫を凝らし第一線に立つ。そういう気迫を失わない方が少なくありません。それらの方がたは、組織の上に乗っている経営者とちがって、定年もなければ引退もありません。生きているかぎり、自分との戦いが続きます。その緊張感が若さを保ち、エネルギーを生むのだと思います。
そう青春時代というと
中学生や高校生という
イメージを持つ人も
多いと思いますが
大人でももっと上の年齢の人にも
心の持ちようで
「青春」となるということです。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
逆を言えば
若いから青春時代ではないってこと。
前を向く気力はキミにあるか???
僕はおじさんだけどあるぞ!!
スポーツ少年少女には
ぜひ前を向いてもらいたい。
青春を謳歌してもらいたい。
そしてその青春をずーっと
続けてもらいたい。
そして僕も
義理の父のように
青春がずっと続くように
前を向き続けたいです!!
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