| 2021年4月12日 | 未分類 |
毎日ブログ２６２８日目。
明石家さんまさんの
こんな記事をみました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c6af072f8bee4ea039dc96abb3040897902efa
全国ネットだったら
頑張るのに
ローカル放送なら手を抜く後輩に
対して怒りを覚えた。
どんな環境でも全力を尽くせ。
という内容でした。
うちに近所の大学の文化祭に
今も一線で活躍している
お笑い芸人さんが来た時に
中学生に僕の目には
こんな田舎だから手を抜いてんだ。
という人たちいました。
その時とてもがっかりしたのを
覚えています。
逆に
ウケるウケないは
別として
一生懸命やっている人たちもいて
面白かった面白くなかった以前に
応援したい気持ちになったのを
覚えています。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
まさにそういうこと。
この場面だったら頑張る。
この場面だったら手を抜く。
そんな切り分けはない方が良いと
思うんだよね。
でも
例えばケガをしていて
今日は無理をするより
ペースを落としてでも
全メニューをこなすことが目標。
そんな目的にあるのはいいけど。
あとは
プレー面だけでなくて
他の部分でも
差をつけない方がいいと思うのは
「あいさつ」
スポーツ少年少女には
コーチなどにはあいさつができるけど
他の場面ではあいさつができない子って
いないかな？
あいさつしなさい！！
と言われる場所では言えるけど
その他の場所では
できないなんて
意味がない。と僕は思うんだよね。
今の時代は
僕らの時代とは違って
誰でもかれでもあいさつをすることは
リスクがあるかもしれないけど。
例えば、
試合会場に行った時に
友達のお父さんお母さん。
対戦チームのお父さんお母さん。などは
とても安心できる人たち。
そんな安全な場であるなら
あいさつは積極的にできた方がいい。
「あいさつ」って基本だから
このブログをみてくれている子が
もし小学生だったら
中学になっても高校になっても
大学に行っても
それが専門だったり短大でも就職しても、
どこかのコミュニティーに属しても。
出会う人たちと
一番最初にできる
コミュニケーションである
「あいさつ」に
あの人にはする。
あの人にはしない。
なんて差をつけることは
きっとキミにとってはマイナスに
なると思うんだよね！！
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差をつくるというのは信頼度を失うことと同じことだと思います。このトレーニングはしっかりやるけど、他のトレーニングはキツイから手を抜くとか、自分とまわりとの技術には差がつくし、まわりからすればやりたいことしかやっていないからもしチームメートがそういうことをしていたら良くないなと思います。まわりとの差をつけないためにも、キツイとか辛いこととやりたいことに差をつけないことが必要だなと思いました。また挨拶を含め、他の人との関わりでも、差をつくってしまうことでうまくいかないことも多いので気をつけたいです！
365日毎日チャレンジ 355日目