| 2021年4月15日 | 未分類 |
毎日ブログ２６３１日目。
毎月１回届く
ビジネスワンポイントニュースで
こんな言葉が載っていました。
ノーベル生理学医学賞受賞の
利根川進さんの言葉。
いろいろむずかしいことがあっても
かんたんに滅入らない人
あきらめない人
それからプライオリティ（優先事項）が
しっかりしていること
これは重要です。
とてもいい言葉だな。
と思いましたが
利根川進さんのことは
ノーベル賞を受賞されているということ
くらいしか知らなかったので
検索をかけてみたら
こんなブログを見つけました。
https://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/100eaaa85674d210101e7c8e73686e55
２００９年の記事ですが
以下引用させていただきます。
筆者の方の質問
「渡米して研究を始めて、日本との文化の違いで苦労したり、
カルチャーショックを感じたりしたことはありましたか？」
に対して
利根川進さんが
「カルチャーショックになるのは、ちゃんと目的をもっていないからじゃないのか。
目的があれば、日々その目的をどうやって達成するか、ということに忙しいはずから、
カルチャーショックなんて考えている暇はないと思う。
私は、いつも『世界一の生化学者になってやる』と考えていて、
それを実現することに忙しかった。
あまり文化の違いとか、つまらないことを考えている暇はなかった。」
この記事をみた時に
冒頭の言葉はより強いものと
なりました。
こんな風に
目的があれば
カルチャーショックになんてならない。
と言っている人が
いろいろむずかしいことがあっても
かんたんに滅入らない人
あきらめない人
というとなると
研究の中では僕たちでは想像し難い
「むずかしい」ことがあったということで。
そしてあきらめなかったから
世界一の研究者の一人になれたのだと。
そして
目的がはっきりしているから
プライオリティ（優先事項）が
しっかりしていて
迷いなく目的地に走れたのだと
想像します。
スポーツ少年少女は
言っていることと
やっていることとが
一致している人ってかっこいいと
思いませんか？
僕はこの
利根川さんの言葉と記事を見て
かっこいいな。
と思いました。
もしこのブログを見ている
スポーツ少年少女が
そういうのってかっこいいな。
と思うのだったら
自分が口で言っていることと
やっていることって
一致しているかな？
と振り返ってみてよ。
そして
もし一致していたら
口に出すこと言葉を
今よりレベルアップさせてよ。
そしたら
そのレベルアップしたことに
自分の行動を一致させるように
努力できる。
そして
そのレベルアップした言葉に
一致した自分になれたら
それだけ自分が前に進めた。
ってことになるよ！
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言葉で言うのは簡単だけど、実際に行動にうつすことって難しいし、気づかずにできていなかったり、自分もそういうことがあると思います。でも自分の言動に責任を持ち、自覚を持ち、実行にうつすために努力することってとても素敵なことだなと思いました。言って次の日には忘れてしまうではダメだから、それを実行しようという思いを持ち、意識して生活していくのが必要だなと思いました。そして自分がもしできていると感じることができたら、より上の自分を目指せるようにしたいです！
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