2018年3月30日 | うちに来てくれている子たちとの会話, 未分類 |
毎日ブログ1524日目。
4月8日日曜日は
我が地元のマラソン大会
焼津みなとマラソンです。
今年も僕も参加します。
うちに来てくれる小学生も
大人の方も参加する方もみえて
そんな話題が少しずつ
多くなってきました。
マラソンを走る人もいれば
あそこで応援しているよ!!
と教えてくれる人。
部活で水を配る
ボランティアをやるよ!!
という中学生もいました。
走る人。応援する人。
ボランティアする人。(運営する人)
たくさんの人が
絡み合って成り立つんだなぁ。
とまだ大会を迎える前に
思っているわけです。
マラソン大会が
マラソンをやる人だけのもの
ではないように、
スポーツ少年少女が
やっている競技も
自分たちだけのものではない
と思うのですね。
競技をやるには
どうやったってお金がかかる。
お父さんなのかお母さんなのか
おじいちゃんおばあちゃんなのか
誰かはわからないけど
その人がいてくれるからできる。
送り迎えをしてくれたり
お弁当を作ってくれたり
朝起こしてくれたり
洗濯をしてくれたり
(うちにメンテに来させてくれたり)
いろんな支えをうけて
成り立っている。
コーチがいるから
技術や精神面を
トレーニングさせてくれる。
その他の人もたくさんの
人が絡み合っています
そういう事を
忘れてはいけないと思うんだよね。
逆に
お父さんお母さんのものでもないと
思うし
コーチのものでもないと思う。
全てがあるから自分があるし、
自分があるから全てがある。
ラグビーで有名な言葉
all for one one for all
ってことですね。
そんなことを書きながら
自分が小・中学生時代を
思い出すと
そう思えてできていなかった。
できてなかったんかい!!
と突っ込まれそうですが
やっと大人になって僕が
わかったこと。
小・中学生のキミが
今、理解して
そう感じて競技をできたら
僕はキミを尊敬するなぁ。
焼津みなとマラソン
でる人も応援する人も
運営する人も楽しみましょー!!
毎日ブログへのコメント141日目
反抗的や攻撃的ではなかったけれど、
当たり前に思ってましたね、いろんな事に感謝する気持ちは…というかそんなに深く考えてなかった。と思われます。
今はスポーツ全般に低年齢化していて、
若い選手がトップレベルで活躍してる。
インタビューを見ていても本当にしっかりしてる。
当然のことのように感謝の気持ちを述べ、志も高い。
大袈裟だけど、生まれた時から戦いは始まってるんだなぁと思えてきます。
それぞれの競技の実力も当然あるだろうけど、最後の最後に勝利を掴むのはこういう事がきちんと出来ている人が勝つんだろうな。
当たり前か。。