2018年4月5日 | 未分類 |
毎日ブログ1530日目。
昨日来てくれた
新中学1年生がベッドに
横になり読書をはじめました。
なんと経営の神様
京セラの創業者
稲盛和夫さんの著書でした。
僕も稲盛さんの本は何冊か
読んだことがあるけど
中1にはちょっと難しいかな?と思い
(大人の僕もすべて理解しているわけではないです。笑)
難しい本読んでるじゃん!!
どう?
ちょっと難しいけどお父さんに
勧めてもらったから!!
と言いました。
これってすごくいいな。
と個人的に思いました。
小中高生の頃の僕は
マンガは読むけど
文の本はほぼ読みませんでした。
でも、
マンガからから学ぶことは多くて、
文字も感情もここから学びました。
今の時代は
例えば、
元ライブドア社長の堀江貴文さんの
著書のベストセラーの「多動力」が
マンガになったり。
現在バカ売れの
「キミたちはどう生きるか」が
マンガで発売されたり
活字のマンガ化ってのは
これからきっとたくさん
出てくるでしょう。
でも、
文だけの本とマンガ
何が違うかというと。
マンガは「見える化」されていて
文だけの本がその映像(絵)を
自分で頭の中で作り出すことから
はじまるということ。
1つ頭の中で処理が多いのは
文の本ということですね。
大人になって、
少しずつ文の本を読もう。と
心掛けています。
(読んでいるというほど読んでませんが)
そうすることで
イメージする力は
マンガだけを読んでいる時よりも
少しでも力がついてきたのではないかと
感じることがあります。
スポーツ少年少女にとって
頭の中でイメージするという
訓練をしておくということは
とても大切です。
競技自体でそのイメージ力を
つけることも大切ですが
読書でつけるってことも
結構面白いかもしれません!!
当院にはそんなに多くないですが
オススメ書籍コーナーがあって
結構手に取る子も多いです。
ほんの少しの行動が
何かに繋がることを
期待しています!!
毎日ブログへのコメント147日目
昔は日本史や世界史、人物史の漫画をよく読みました。ほとんどそれで覚えたと言ってもいいくらい。
今もあるのかなぁ…
インターネットも携帯も無かった時代だったので、使い込んだ辞書を持ってる上級生に憧れました。
地図帳に書かれている国旗を覚えたり、辞書の1ページ目からとにかく読み続けたり。
いい時代だったのかな…今思えば。
読書、いいですね。
またクローゼットの中の本を引っ張りだそうかな。