できるだけ颯爽と。

毎日ブログ１５３３日目。

 

 

 

来週、初防衛戦を控える

ボクシングの村田諒太選手が

インタビューでこんなことを

言っていました。

 

 

 

 

恐さがあるのは見てくれる人がいるから。

誰も見ていない状況だったら

恐くないけど。誰かから見られて

評価を気にするから恐くなる。

 

 

 

 

なるほど。

深いな。。

と思いました。

 

 

 

今日は我が町の

ビッグイベント「焼津みなとマラソン」

僕もハーフの部に参加してきます。

 

 

ハーフマラソンはもう

９回目ですので

ハーフを走るってことには

さほど恐怖心はないものの

今回はちょっといつもと

違った様相を呈しています。

 

 

 

なぜだろう？という

疑問にチャンピオンが

答えてくれていました。

 

 

 

今までは

名古屋や東京や神奈川など

県内でも磐田や浜松などの

ハーフマラソンを走ってきました。

 

 

そうです。

知り合いがほとんどいません。

 

 

今回は地元焼津。

出る人も見る人も

知り合いがたっぷり。

だから恐怖心が出るんですね。

 

 

 

 

たくさんの知っている人に見られるから。

（お前なんて見ないよ。ってのは無しで。笑）

 

 

 

できれば颯爽と走っているように

見えなくとも

自分の中でできるだけ最大限に

颯爽と走りたい。

 

 

関門に引っかかるなんてのは

絶対にしたくない。

 

 

そんな気持ちがいつもの

大会より2.5倍っくらい感じています。

 

 

 

村田諒太選手と同じ気持ちです。笑

 

 

スポーツ少年少女も

こんな気持ちあるのではないでしょうか？

 

 

お父さんお母さんに

応援に来ないで！！

なんていう子はもしかしたら

そんな心境なのかもしれません。

 

 

 

見られるとプレッシャーが

いつもよりかかる。

この気持ちものすごくわかります。

 

 

 

 

それは大会のレベルや

競技レベルの問題ではなくて

感じるものだと思います。

 

 

 

 

 

村田選手ではない、

もう一人のスーパーアスリートが

この打開策を教えてくれました。

 

 

 

 

メジャーリーガーのイチロー選手が

いつかのインタビューで

こう語っていました。

 

 

プレッシャーはどうやってかかる。

だったら自分でかけてやろうと。

 

 

 

だからキミたちは

プレッシャーを自らに課す為にも

お父さんお母さんに

応援来てよ！！って言って見たら？

 

 

 

 

そんな風にいつもより

プレッシャーがかかる状況で

力を発揮できたら

そのほうがレベルアップするはず。

 

 

 

 

 

本日、走っている最中もし

僕を見かけたらぜひ声をかけてください！！

できるだけ颯爽と走ります。笑

（できるだけ。。。。）

 

 

はい。自分に

プレッシャーかけました！！笑