2022年2月15日 | 未分類 |
毎日ブログ2937日目。
今回の北京オリンピック
主将も務めている
スピードスケートの高木美帆選手。
金メダル候補。
主将。
という重責を背負いながら
現在1500mで銀メダル。
そして
500mでも銀メダルを
獲得しました。
1500mでは
世界記録保持者でのぞみ
銀メダル。
結果を受けたその表情も
悔しさが滲んでいました。
一方500mは
パシュートの関係も含めて
出場辞退も考えていた種目。
その中で
自己ベスト更新での銀メダル。
結果が決まった時は
喜びで爆発していました。
金メダルを取ろうと臨んで
銀メダルの1500m。
銀メダルに届くか?
と思っていた
500mでの銀メダル。
同じ銀メダルでも
受ける感情は
まるで違ったものだったのですね。
でもこれって
当然といえば当然ですよね。
自分にとって自信があるもので
負けた時の悔しさ。
自分にとって自信がそこまでないものでの
負けた時の悔しさ。
これは違って当然なのです。
極端な話で言えば
サッカー少年が
野球少年に
サッカーで負けたら悔しい。
だってサッカー少年は
その野球少年よりも
サッカーの練習をしているから。
でもサッカー少年が
野球少年に野球で負けても
負けたことに悔しいと
思う子はいても
そこまでは悔しくない。
ですよね?
そう考えると
負けた時の悔しさには
「差」が出るのは
当然だし
その「差」は感じて欲しいのです。
今は本当にひどいな。
と思うけど
僕は中学生の時に
全く練習をしていない後輩が
負けて泣いている姿を見て
よく泣けるな!!
全く練習してないくせに!!
、、、、
そんな言葉を浴びせたことが
ありました。
しかも女の子。
しばらくの間は
武勇伝のように語っていましたが
今の時代から考えると
ひどいことを言ったな。
と思いつつも
その真理は変わっていません。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
「悔しい」と思うには
理由がいるということ。
それだけ練習して来た。
それだけのランクにいる。
ここに懸けてきた。
いろんな理由があるけど
ただ
負けたから悔しい。
ってのは
成長がない。
また繰り返す。
その場だけ悔しんで
泣いて落ち込んで
そのあとその感情を忘れて
そして大会に臨み
そしてまた負けて泣く。
厳しいこと言うようだけど
それじゃ何も変わらないんですね。
負けてしまった時。
思うようにいかなかった時。
「悔しい」と心から思える
取り組みをしているかどうかが
重要だと思うんだよね!
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