チームに戻ってきた時チームがパワーアップできるように。

毎日ブログ１５５９日目。

 

 

連日報道されているTOKIOの

山口達也「メンバー」の件。

説明不要だと思いますので詳細は割愛します。

（知らない人は検索したら０．５秒くらいで出てきます。）

 

 

 

きのうはお休みでTOKIO国分太一さんが

MCを務める情報番組を見ていました。

 

 

 

その中でTOKIOの山口「メンバー」以外の

会見の模様が放送されていました。

会見の中で松岡昌宏さんが

 

 

 

 

俺にはTOKIOがある。

TOKIOに帰る場所がある。

もしそういう気持ちが

少しでも彼の中にある、

その甘えの根源がTOKIOだったとしたら、

そんなTOKIOは一日も早く

なくした方が良いと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

その意見に対して

国分さんはどういう見解か？

という問いに国分さんは

こんな趣旨のことを言いました。

 

 

 

TOKIOという看板で

個人で活動していくときに

個々がレベルアップして

TOKIOに戻ってきたときに

TOKIOをパワーアップさせよう。

という考えではなく、

戻ってくる戻って来れる安住の場に

なってしまっていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

最近はスポーツ少年少女も

掛け持ちで練習に参加している人も

少なくありません。

 

 

 

 

少年団に所属して

個人技を高めるスクールに通ったり、

単発の野球塾にいったり、

他競技の練習をしている子もいます。

 

 

 

 

 

それに例えばトレセン、

選抜などチームを離れて

活動する選手もいます。

 

 

 

 

その時に念頭においてほしいのは

やはり元のチームに戻ったときに

チームをレベルアップさせよう！！

という気持ちです。

 

 

 

 

 

そういう気持ちで他の活動をすれば

チームのためにはもちろんのこと

何よりも

自分のためにもなるから。

 

 

 

 

 

昨日はバレーボールの少年少女の合宿に

ストレッチ講座の講師として

招いていただきました。

 

 

 

総勢１００名のバレー少年少女

＋親御さん＋指導者の方に

お話させていただきました。

 

 

みなさん真剣にそして

きっと楽しみながら（たぶん）

時間を過ごしてくれました。

ありがとうございます。

とても嬉しかったです。

 

 

 

しかし、

ただ聞くだけでは意味がありません。

 

 

 

ぜひ今回の話を瞬間のものにしないで

家に帰ってから実行して

そして継続してもらいたいものです。

 

 

 

 

ストレッチをしたら

ケガがなくなるとか痛みが出ない。

とかそういうことではありません。

 

 

 

 

でもまずはカラダに対して

意識を持つことが大切です。

自分のカラダに向き合って、

ケガをしてしまう。痛みがでてしまう。

そういうことのリスクを

少しでも減らしてほしい。

 

 

 

そういう意識を一人一人がもてた時

その個人がチームに集合したときに

パフォーマンスもアップして

チーム力もアップすると確信しています。

毎日コツコツやってね！！

 

 

 

そして大好きなバレーを

いつも楽しんでもらえると

嬉しいです。

 

 

 

 

最後に

機会を与えていただいたKさん。

運営されていた親御さん指導者の方々

ありがとうございました！！

 

（有香さんも大活躍。）

 

いつもうちに来てくれている女の子たち

行ったときから手をアイドルに振るように（笑）

振ってくれたり、講座中も楽しくやってくれて

最後は駆け寄ってきてくれて

ありがとう。嬉しかったです。