2018年5月15日 | うちに来てくれている子たちとの会話, 未分類 |
毎日ブログ1570日目。
朝ジョグをするときに
AppleMUSICでちょいと
懐かしの曲なんかを聴いて
ゆっくり走っています。
通称ブリグリ(the brilliant green)の
There will be there-愛のある場所-は
僕ら同世代なら
一度は聞いたことがある良い曲です。
(たぶん)
その中のフレーズで
“楽しみに待つ” とゆうこと。
という部分があるのですが
歌詞の流れとか意味とか
関係なく、
リアルタイムで聞いてた高校時代
なんだか胸に響いてくるものが
ありました。
閑話休題。
このあたりの中学3年生は
日替わりで学校ごとに
修学旅行に行く季節です。
まだ修学旅行から戻ってきてから
メンテに来た子はいませんが
行く前には修学旅行前の
気持ちを聞きました。
もちろん大きく分けて
楽しみに待つ子と
行くことが憂鬱な子がいます。
行くことが憂鬱な子の中には
友だちとうまくいっていなかったり
班員が思うような人ではなかったり
そもそも外に泊まることが
苦手な子だったり。
様々な理由があります。
それなのに楽しみに待とう。
なんて言うのは無責任だし
無理なもんは無理かもしれないけど
どうせなら楽しんでもらいたいなって
勝手ながら思います。
楽しみに待つ。
ことができるためには
その一点だけをみても無理なんですね。
スポーツ少年少女が
目標の大会で自分が描く
最高の結果を出すことを
楽しみに待つためには
それまでの準備期間が
大切になってきます。
その準備をしていなくて
大会を楽しみに待つってことは
難しいように。
ある事柄を
楽しみに待つためには
それなりの過程が必要ってことなんですね。
けして
今友人関係がうまくいってないのは
キミの努力が足りないんだ。
なんて言いたいわけではなく
(ほんとにそういうことではないです)
それでも
今は過去の積み重ねだってことは
ある意味ではそうなのだと思うのです。
昨年の今頃
反抗期なのかな?って思うくらい
口数が減って不機嫌そうだった子が
今回の修学旅行に行く前
めっちゃ楽しみなんだ!!
って明るく声を弾ませていっていた姿は
とんでもなくさわやかでした。
毎日ブログへのコメント187日目
修学旅行。
ブリグリ。
反抗期。
懐かしい、懐かしい。
いろんなことはずーっと繋がってるんですよね。
だから今の自分があるし。
知らないうちにすごく影響を受けてたり…
人生は山あり谷ありクロードチアリ。
ね。知らないでしょ…(笑)
こういうの流行ったんですよ。
楽しみかぁ。
楽しみと言えば、週末の航空ショーです。
戦闘機大好きなんです、もう修学旅行並みに楽しみです。準備しなきゃ。。