| 2023年6月21日 | 未分類 |
毎日ブログ３４２８日目。
高校球児のことで
こんな記事が出ていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad8fc24d175058202f5aed3675870c6bd37cadc5
高校野球といえば
坊主ってのが定番でしたが
最近は自由のところも出てきたようですね。
https://www.asahi.com/articles/ASR2N77K9R1JUDCB00C.html?oai=ASR6M5K1BR6MPTQP006&ref=yahoo
こちらの記事では
朝日新聞が22年夏に県高校野球連盟の加盟校を対象にした丸刈りについてのアンケートで、各校の答えは「強制する明確な理由がない」「部員確保のため」「高校野球の基本、伝統」と分かれた。だが、丸刈りを指示していない硬式野球部は全体の6割を超えた。回答した165校のうち、「丸刈りが基本」は61校。「丸刈りだったが、3年以内にやめた」が38校、「丸刈りは3年以上前にやめた」が19校、「髪形はもともと自由」が37校だった。「オフシーズンは自由にしている」などの理由で、10校は「そのほか」と答えた。
丸刈りの指示をしていない。
が６割を超えている。ということに
驚きました。
というのも
うちにメンテにきてくれている
高校球児は丸刈りの子が多いということと
甲子園を見ていてもまだまだ多いな。
と感じるからです。
「自由」とは言っても
「自由」ではない。というのが
現実なのかもしれないな。
と思います。
僕の意見としては
坊主でも坊主ではなくても
別にどちらでも良いのですが、
坊主じゃなきゃダメという文化でなければ
発掘された才能もあったかもな？
とも思うし
髪の毛ばかりを気にしていて
集中できない子なんかもいたとしたら
それこそ坊主であったから
生まれた才能もあったかもしれない。
そう考えると
坊主でなかればいけない。
ということで可能性が狭まったり
髪の毛自由です。
ということで
可能性が狭まったりすることがないことが
大事かな？
と僕は思います。
自由が自由になることもあるし
自由が不自由になることもあるし
不自由が自由になることもあるし
不自由が自由になることもある。
自分がどんな時に
可能性を広げることができるのか？
そういう部分にフォーカスできたら
いいんじゃないですかね？？
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