2023年8月9日 | 未分類 |
毎日ブログ3477日目。
中学生の頃
柔道部の僕はいつも
怒っていました。
(中2以降)
いやいや
いつも怒っていたなんてことは
実際にはにだろうけど
極端な話、
先輩にも同級生にも後輩にも
怒っていることが多かったな。
と思い出します。
後輩にも大人になってあった時
木根さんいつも怒っていましたよね!
なんて言われたことがあります。
(反省ですね)
僕はスキル(実力)は
そんなに高くなかったけど
意識だけは高くて
練習を真面目にやらなかったり
サボったりする人が
目について仕方がありませんでした。
それをいちいち怒っていました。
僕が中1の時は
1人の中3の先輩が
尊敬すべき先輩で
いつも1人でも黙々とトレーニングを
できる人でした。
周りに決して流されず
自分だけでも
ベストを尽くす。
そんな姿がかっこいいな。
と思っていたのに
その先輩が卒業した後
僕は自分以外の
「しなかったこと」に
目を向けて1人で
勝手に怒っていたように思います。
普段接しているスポーツ少年少女の中にも
「怒っている子」がいます。
その怒りは
中学生の頃の僕のように
直接的な表現をする人もいれば
感情は大きくないけど
確かに「怒り」が
胸の中にある子もいます。
話を聞くと
どの子の話も理解ができて
一緒に怒ってあげたくなります。
だって元々僕はそういう人間だから。
そして
今でも大きくは変わっていないから。
(変われよ。俺)
でも、
その子の気持ちに
寄り添うだけではいけないな。
と思うこともあります。
だって
それだとその子にとって
プラスにならないかもしれないから。
そんなことを
考えていた今朝。
インスタを見ていたら
こんな投稿を目にしました。
メンタルを保つためにも
この人なら
「わかりあえる」と
相手に期待しないこと
人と人が完璧に
わかりあえるなんて無理なので
わかりあえなかったと
いちいち傷つかない
わかりあえなくても
フラットな感情でいる
むしろわかりあえないことで
「相手を否定しない」
ということの方が大切です。
競技に向かう「意識」的なことでも
競技の「技術」的なこと。
「戦術」的なことでも。
自分と誰かが
同じなんてことはあり得ない。
そういった意味で
「わかりあえない」ということを
理解しておくことが
とても大切なことなんじゃないかな。
と思うんですね。
例えば
大切な試合のある瞬間
「なんでそのプレーなの?」
「なんでその選択をしたの?」
なんて思う瞬間もあるかもしれない。
そういう時って
自分ならこうするのに。
という自分軸が働いている時。
試合中に修正できることなら
伝えてあげる必要もあるけど
そうでないなら
頭を切り替える必要がある。
そして
一番大切なことは
自分ならこうするのに。という
気持ちに引っ張られて
自分のテンションを落としたり
自分の中に怒りを持たないこと。
先ほどの文章の
わかりあえなかったといちいち傷つかない
わかりあえなくてもフラットな感情でいる
まさにこれ。
どんな瞬間も
自分ができること。
自分がやれること。
そこに最大にフォーカスして
ベストを尽くしてね!!
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