2018年7月7日 | ニュースを見て思うこと。, 未分類 |
毎日ブログ1623日目。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000103-mai-soci
こんな記事が出ていました。
柔道教室の指導者から絞め技で失神させる「絞め落とし」をされたとして、福岡市の男性(17)が指導者に損害賠償を求めた訴訟があり、最高裁が指導者側の上告を受理しない決定をした。指導者の行為を違法と認め、慰謝料など4万4000円の支払いを命じた福岡地裁判決(2016年12月)が確定した。指導者による絞め落としの慣習がある日本の柔道界に波紋が広がりそうだ。(毎日新聞記事より一部抜粋)
「落とす」「落とされる」
柔道をやっていた僕にとっては
ごくごくよくある行為でした。
どちらの経験も僕にはあります。
というか柔道経験していて
ないという人は
少ないのではないでしょうか?
この記事を見ていて
確かにそうだよな。
危険だし、よくないよな。
と思いました。
感覚が麻痺していたのですね。
「あたりまえに」「普通に」
行われていることに
疑問を持つってことは
大切なことだと感じました。
スポーツ少年少女。
あたりまえを疑おう。
とはいえ僕は
基本的に監督やコーチの
指導は素直に受けた方がいいと
思っています。
なぜなら、素直に受けた方が
伸びる可能性が高いから。
いつも疑ってばかりいたら
成長速度を遅くしてしまうと
思うんですね。
しかし、
この指導ってどうなんだろう??
これって変じゃない?
そんな風に自分センサーに
ひっかかった時には
疑問に思おう。
そして、お父さんお母さんに
相談しよう。
(うちに来てくれている子たちは僕にでも)
そうすることで
自分の中のモヤモヤが
はらされるかもしれないから。
僕たち大人は
俺らの頃は。。。。
そういうことが
現在に全く通用しないことがある。
ってことを
もっと自覚しなければならないですね。
自分たちの常識が
今の子どもたちにあてはまるとは
限らないから。
うちに来てくれている子たち。
木根さん、それ違うと思う!!
そう思ったら言ってね!!
(論破する可能性あり。笑)
毎日ブログへのコメント239日目
本当そうですね。。。
自分たちの時の事は今には当てはまらない…
という事をちゃんと認識していないとですね。
時代が違うとか、常識的には、、
という言葉はあまり好きではなかったけど、
それでも時代は大きく変わってる。
それははっきりと感じます。
勉強になります。。はい。