2023年11月16日 | 未分類 |
毎日ブログ3575日目。
ボトムアップアカデミーで
一緒に学ばせていただたいている
東京の安田学園の三原先生の
バスケの大学ラジオを聴きました。
今回のテーマは
やる気なしで成果を出す方法。
音声はこちら。
https://voicy.jp/channel/4018/657124
うち来てくれている
普段接しているスポーツ少年少女も
きっと興味津々なテーマではないでしょうか?
その内容は
やる気は大事だと思っている人は
多いと思うけどやる気というものは
大事そうでそうでもない。
という冒頭から始まり
成果というものは
3つの段階から成り立つ。
刺激→行動→成果
という形で、
刺激によってやる気が出て
行動して、そして行動によって成果が出る。
最も大切なことは
「行動」だと三原先生は言います。
これまるっきり
僕も共感です。
続けて
行動さえすれば成果は出ます。
やる気が例えなくても。
でも多くの人は
やる気を最重要と捉えています。
やる気ってのは冷める場合が多い。
そしてやる気が冷めたら
行動できなくなり
そしてまたやる気を出すために
刺激を求める。
その繰り返しになってしまう。
そして
行動はそこに伴っていない。
例えば
講習会に行ったとして
そうすると
なるほど!明日からやってみよう!
とやる気がでる。
でもやる気が出ただけでは
翌日行動に起こさなければ
全くそのやる気は
意味を持たない。
確かに!!
僕が毎日ブログを続け
自分にとって得たものがあったから。
今出会っている子たちにも
毎日にこだわって
やる気があってもなくても
続けることに(行動すること)
フォーカスしよう。と
常々言っていることを
言語化してくれているようでした。
そしてこの話を聞いている時に
なるほど。確かに。
そんな風に僕が思えるのは
さまざまなことを
「行動して」形にして行っている
三原先生の言葉だからこそ
感じる感情でした。
同じことを言っても
お前がいうなよ。
という人であれば
こんなにも納得できることはないはず。
そう考えると
何を言うか?も大切だけど
誰が言うか?が
いかに大切なのかということに
気付かされます。
スポーツ少年少女も
チームメイトに何か意見することって
あると思います。
そんな時
まず自分に矢印を向けることが大事。
自分がいい加減にやっていることを
誰かに意見したとしても
きっとその言葉は生きない。
どんなに良い言葉だったとしても
正しいことでも。
かといって
自分がやっていることなら
相手が全て受け入れてくれるとも
限らない。
でも最低限
その言葉をいう時に
自分がどうか?
そんな問いを自分に向けることは
絶対に必要。
僕もキミたちに
何かを言う時に
自分に問うね。
そしてその言葉を言えるだけの
自分をつくります。
んで
僕に言う資格はないかもだけど
伝えなきゃいけないことを言う時には
「俺が言うのもなんだけど。」
そう付け加えて話すね!笑
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