| 2024年2月11日 | 未分類 |
毎日ブログ３６６２日目。
２年前の自分のブログを
見ました。
Where there’s a will, there’s a way.
意思あるところに道は開ける。
この言葉は
アメリカ第１６代大統領
リンカーンの言葉です。
なんとなくこの言葉は
意味がわかると思いますが
こちらで詳しく説明されているので
見てみてください。
https://www.yaruki-lab.jp/yarukiword02/
どんなに困難で険しい道のりでも、
それをやり遂げる強い意志さえあれば、
必ずや道は拓ける。
リンカーンは自分の
実体験から身をもって証明したのが
この言葉ということです。
今のスポーツ少年少女は
コロナ時代を生きて来て
僕らの時代を含む
数年前の多くの人の
あたりまえなスポーツ生活ではなく
練習がなかったり
制限されたり
試合がなかったりしています。
それまでのあたりまえは
あたりまえではまるでなくなった環境です。
それはとても
酷だな。
と感じます。
それまでは
練習も試合も
望まなくてもあった。
与えられていました。
僕がスポーツ少年時代に
「与えられていた」
なんて思うことは
もちろんありませんでした。
でも
今の状況を鑑みると
間違いなくそれは
「与えられていた」と
解釈できます。
それまでに
「与えられていた」ものを
与えられなくなった今
スポーツ少年少女に大切なものは
「意思」です。
練習がないからやらない。
大会が中止になったからやらなくてもいい。
みんなもやっていないからまぁいいか。
ではなくて
「意思」をもって
行うことが求められます。
近い将来。
練習も大会もできるようになるでしょう。
（希望的観測ですが）
その時に
「意思」をもって
行動して来た人と
時間がそのまますぎていってしまった人との差は
大きく出る。
それは気がついたら
埋められないほどの差に
なっているかもしれません。
今気がついたなら
今からやろう。
何を？
それを自分で考えよう。
与えられるのではなく
自分自身で。
「意志あるところに道は拓ける」
↑
以上です。
スポーツ少年少女は
覚えていますか？？
あの時期のあの思い。
あの不便な時。
あの歯痒い感じ。
僕たち大人もですね。
覚えていますか？
もし、自由に生活できるようになったら。
あの時に思った
考えた胸に誓ったこと
できていますか？？
せっかく自由が戻ってきたんですから
できること
出来るだけやりたいですよね！！
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