| 2024年7月22日 | 未分類 |
毎日ブログ３８２３日目。
スポーツ少年少女にとって
レギュラー争いでも
ポジション争いでも
トレセンでの選考でも
セレクションの選考でも
選ばれた誰かと選ばれなかった自分。
そんな場面があります。
そこに明らかな差があれば
仕方がないことだと割り切れるのに。
同じくらいの実力だったり
はたまた自分の方が優れているのに。
そう思った時には
簡単に納得できるものではないこともあるし
そのことで苦しむ選手もいます。
そもそも、どんな基準で
選考をしているのでしょうか？？
競技のスキル。
技術・フィジカル・持久力
瞬発力・体格・リーダーシップ
メンタルなどなど
まだまだ要素があるかもしれませんが。
こういうことで
優劣をつけてくれれば
それでも納得できるかも。
でも
コネクション
例えば噂の域を出ませんが
あのトレセンのコーチは
あのチームのコーチと仲がいいから
選手を引き上げる。
そんな話も聞かなくはありません。
（そういうのも実力のうちとも
言えることもありますが）
これだと納得いかない人も
いるかもしれないですね。
あとは
単純に好き嫌いで選ぶ指導者だっているかも。
それはキミが新学年になった時
パッとこの子とは友達になれる！！って
瞬間的に思うと同時に
この子とは友達になれそう。
って直感的に思うのと同じで
選ぶ人だって人だから
そんなのってひどいよ。
と思いつつも
そういうことはあると思うんだよね。
でも、それって
スポーツ少年少女の時代を超えて
大人になってからだってついて回る。
単純なスキルだけでは
人は選んでくれない。
でもコネがあったって
ある水準に達していなければ
選ばれないし。
好きだな。
って気に入られても
ある程度の水準がなければ
選ばれない。
そう考えたらどんな選ばれ方しても
ある意味では公平なのかもしれない。
すごい嫌な奴でも
圧倒的なスキルがあれば選ばれるかもしれない。
スキルはあるレベルに達しているから
コネがあったら選ばれるかもしれない。
スキルはあるレベルに達しているから
気に入られているから
選ばれるかもしれない。
だから
圧倒的なスキルがあるのに
選ばれなかったら
もう少しいいやつになる必要があるだろうし。
コネがあったり気に入られているのに
選ばれなかったらもっとスキルを
あげるしかない。
選ばれなかったことを
悔やんだり、苦しむよりは
自分ってどうなんだろう？
ってことを考えた後に、
その足りない部分をどう埋めるか。
足りている部分をどうブラスするかを
考えた方がいいと思うんだよね。
高校１年の時柔道部で
団体戦メンバー４人は先輩で決まっていて
残る１人のレギュラーと補欠１人の2枠
のメンバーを決める時。
監督は校内予選で２位に入ったら
１年生でもメンバーに入れる。と
言いました。
その校内予選で２位に入ったけど
メンバーには選ばれなくて。
今回は３年生を優先した。
という先生に対して
おいおい！！話が違うじゃん！！
（八木先生ごめんなさい。）
と思いましたが。
考えてみれば
ギリギリ２位に入った１年生よりも
経験値のある３年生選ぶよな。と思いつつ。
校内予選オール一本で
１位だったら
僕を選ばざるを得ないだろうな。
と思ったら。
弱かったから選ばれなかっただけだな。
と思ったわけです。
選ばれなかったキミ。
ここからもっと強くなろう！！
カラダメンテラボKINEは
「はたちの集い」実施の日は
毎年カラダメンテラボKINEにいます！！
２０歳になったキミを待っています！
はるか昔に来たことある子でも
ぜひスーツ姿・着物姿を
見せに来てくれると嬉しいです！！
（来ていた子ね！）
来年はいつだろう
朝８時３０分〜１３時まで
どの時間帯に来てもらっても嬉しいです！！
（予定です）
こんな感じで一緒に写真撮ってください！
2023年からの
カラダメンテラボKINEのテーマ
「共闘」
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