| 2024年11月22日 | 未分類 |
毎日ブログ３９４６日目。
ある有名なトレーナーの方の
SNSの投稿を見ました。
その方にSNSで
知らない若手のトレーナーの人から
メッセージが届いたそうで
「やる気のある子がいるな！」と思って
◯月◯日にこんなチャンスがあるよ！
とメッセージをしたそうです。
すると
その日はまだ予定がわかりません。
と返信が来たそうです。
その有名トレーナーの方は
「予定が入っています」
なら理解できるけど
予定がわかりません。
はちょっと理解に苦しむという
ニュアンスのことが書かれていました。
僕もその有名トレーナーの方の
感覚に同意ですし
そういったことに
直面することがあります。
そんな時以前は
（今も思うこともないとは言えませんが）
こういうべき！！
こう対処すべき！！
そんな風に以前は
思っていたのですが
今は
こうした方がチャンスを掴めるのになぁ。
こう言った方が信頼を失わなくて済むのになぁ。
逆に
こう言った方が
信頼をされるチャンスが広がるのにな。
なんて思うことがあります。
この有名トレーナーの方は
別にこの若手トレーナーに
何かをしてあげる必要なんてないし
チャンスをあげる必要もないですよね。
でも
勇気を持って
メッセージをくれたその気持ちに
応えてあげよう。
そんな風に思っての行動だったと
思うのです。
そういう気持ちを
「感じる」ことができないと
その回答も
冒頭の若手トレーナーの人のように
なってしまうと思うのですよね。
僕だったら
ありがとうございます。
機会をいただきありがたいです。
ぜひお願いしたいです。
または
ありがとうございます。
せっかくのありがたいお話なのですが
その日は外せない予定が入っていまして
伺うことができません。
またそういったチャンスがあれば
ぜひお願いしたいです。
または
確定していない確定したら
重要な予定が入るかもしれないのでしたら
例えば
ありがとうございます。
今サポートをしている
チームの大会が開催されていて
決勝戦に進出するとちょうどの
その日の開催となりますので
伺えなくなってしまいます。
今週末に結果が出ますので
その時の回答させていただくということは
可能でしょうか？
みたいな感じで
（この回答でも不快に思う人もいるかもしれないですけど）
まずはその気持ちに感謝する。
そして
行きたい！
という気持ちをちゃんと表現する。
その上で
自分が行けるのか行けないのかを伝える。
行けないのなら
行きたいけど行けない。ことを伝える。
行けるかもしれないけど
まだ確定できないなら
いつまでに回答したら良いかを確認する。
そんなことが大切じゃないかな？
と僕は思います。
スポーツ少年少女は
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