2018年9月9日 | 未分類 |
毎日ブログ1687日目。
サポーターをした方が良いですか??
こんな質問を良くされます。
例えば足首(足関節)を捻って(捻挫して)
テーピングも包帯も当然ギプスも
自分ではできない。
そんなときに「サポーター」を使う。
これは「あり」だと思います。
その他にも必要性のある
サポーターの使い方は
たくさんありますが
ここでは割愛。
僕が気になるのは
もうすでに治っているのに
サポーターをする必要はないのに。
「サポーター」がエクスキューズに
【いいわけ】になってしまうのは
ほんとに恐いことだなって思います。
関節に不安があるわけじゃない
靭帯をいためているわけではなく
「自分に」不安があるから
サポーターをしてしまう。
そんな経験ありませんか?
何を隠そう
僕はありました。
その頃は気がついていなかったけど
今思えば痛いからじゃなく
関節に不安があったからじゃなく
どこかで「いいわけ」をつくっていた
自分がいました。
我ながら残念なやつです。笑
だからスポーツ少年少女の
キミたちには必要性のあるサポーターの
使い方をしてほしいんですね。
閑話休題。
ラボの玄関が開いたら
いつもと違うガラガラ声の
小学生のバレー少女のお母さん。
前日に娘さんのバレーの
試合があったそう。
父母の会みんなで結束して
娘たちが全力でプレーできる
雰囲気をつくりたいと
みんなで応援をしたそうです。
すばらしい!
その姿はまさに
「サポーター」
戦っているのは
実際に競技をやっている
スポーツ少年少女だけじゃないんだな。
と感じました。
実際に応援に行って声をだせる親御さん。
実際に応援には行けるけど声は出すことが
苦手な親御さん。
応援には行けないけど
お弁当をつくってくれる親御さん。
関心なさそうにしているけど
本当は心配している親御さん。などなど
それぞれいろんなカタチがあるけど
スポーツ少年少女には
絶対的な「サポーター」がいる。
これはまちがいなく
必要でありがたいものだよね!!
今日もサポーターがついている。
大会も練習も遠征も頑張れ!!!
ここから下は毎回同じことを書いていますので
一度読んだことのある方はスルーしてください!!
このブログを読んでも僕が
「何の仕事をしているのかがよくわからない。」
と思われる方が結構いますので少し説明を!!
カラダメンテラボKINEは静岡県焼津市にて
スポーツ少年少女の
カラダの「メンテナンス」をする施術施設です。
「ケア」という言葉を使った方が
わかりやすい方もみえるかもしれません。
スポーツをやっていると
ケガやケガ以外の痛みで
好きな競技をできなくなってしまう
選手も少なくありません。
「そんな子をなくしたい。」
「スポーツ少年少女の
未来の可能性を広げたい。」
そんな思いで毎日、施術をしています。
もうひとつ当院が心掛けていることは
ココロの部分です。
「メンタル」というやつです。
スポーツ少年少女が道を迷っているとき
少しでもチカラになる言葉や考え方を
伝えられたらと考えています。
こちらのブログではその部分が
全面に出ているものとなります。
僕の本業はカラダ(筋肉)のメンテナンスです。
ココロの部分はここで少しは伝えられますが
カラダは実際に来ていただけないと
チカラになれませんので、
興味をもたれた方はぜひ一度、
カラダメンテラボKINEへ!!
(予約・お問い合わせはホームページ内の
LINEまたはお電話番号からお願いします)
スマホでみていただいている方は
右上のメニューからまたは
「カラダメンテラボKINE」のロゴを
タップしてホームページをいろいろ見てみてください!!
毎日ブログへのコメント300日目㊗︎
今日も深いですね。
今頃になってありがたみが身に染みております。
渦中にいるときは当たり前ぐらいに思ってましたしね…
そして誰かの為に支えになれてるかな…自分。
支えとまでは行かなくてもお手伝いがしたいな。
一緒に頑張ると言った方が近いかな。
あーんど頑張ってる皆んなを応援しています。