Jリーガー2.0、銀行マン2.0、そして施術家2.0へ。

毎日ブログ１７９３日目。

 

 

「〇〇2.0」

聞いたことありますか？？

 

 

 

ちょっと否定的に書いてあるけど

とてもわかりやすい「2.0」の説明。

https://note.mu/kazzikill/n/nc054fd4b0bae

 

 

 

先日はこちらの二人と

食事に行ってきました。

 

二人とも今年大卒１年目。

高校時代にメンテナンスに

きてくれていた二人です。

 

 

 

右は

静岡学園→順天堂大学→銀行マン１年目

の原田鉄平選手。

彼のことを書いたブログ↓

https://kmlkine.com/3308-2/

 

 

 

左は

静岡学園→順天堂大学→Vファーレン長崎

の米田隼也選手。

彼のことを書いたブログ↓

https://kmlkine.com/2144-2/

 

 

 

 

静岡学園サッカー部時代に

バス電車バス。で

はるばる焼津まで来てくれていました。

 

 

 

 

大卒ルーキーイヤーの今年。

社会人として、Jリーガーとして

どんな１年だったかの話をしました。

 

 

 

 

彼らを素晴らしいと思ったのは

どちらも

周りの人にものすごく恵まれている。

と語ってくれたこと。

 

 

 

 

恵まれている。

ラッキーだった。

幸せだった。

そういう感情は自分ごとでは

言いにくいけど、外から見ると

それは彼ら自体がいいやつだから

恵まれていると思うんですね。

 

 

 

 

 

僕も周りにとても恵まれています。

（僕がいい奴かは別として。笑）

 

 

 

 

そんな言葉が自然に出てくる彼らだから

とても居心地が良かった。

良すぎて飲みすぎてしまった。

あっ。それはいつもか。

 

 

 

Jリーガー１年目の米田選手は

プレーヤーとしては

思うようなシーズンではなかったよう。

途中出場が多く、ベンチスタートからの

カラダとココロの持って行き方に

苦労した。と。

 

 

 

 

でも、プロサッカー選手として

やっていく上で

大きな経験をできたと

やっぱり前向き。

 

 

 

 

 

原田選手の話で

印象的だったのは

社会に出てわかったことは

大学までサッカーをやることって

自分にとっては普通のことだと

思っていたけど

周りを見渡すとそういう人は

稀で、幸せなことだったことが

改めてわかりました。

 

 

 

 

そういうことを

この時点で実感できることが

素晴らしいと感じたし、

高校生で競技のピークを終えるのではなく

大学まで競技を続けたい続ける。

そんな風な子たちをラボにくる子の中から

たくさん出したい。そう誓いました。

 

 

 

 

二人とも僕を

Twitterなりインスタなり

ブログなりで

たまに僕の姿や文字を

見てくれているようでした。

 

 

 

 

つたなくとも毎日発信することの

意味は大きい。

だって忘れられないから。

もし僕が発信をしていなかったら

この時間はなかったかもしれない。

とさえ思う。

 

 

 

そういう意味でも発信ってのは

僕にとっては

生きるツールなのかもしれない。

 

 

 

 

米田選手の

この１年発信を頑張ってきた

プロサッカー選手。

 

 

 

 

応援と同時に僕は

少し心配していました。

 

 

 

 

それはプロサッカー選手として

キャリアを積んでいないこの時期の

発信はある人にとっては

マイナスに受け取られることも

あるんではなかろうかと

感じていたから。

 

 

 

 

彼も僕が心配していたことと

同様のことを感じた時期も

あったようでした。

 

 

 

でも

じゃあいつならいいのか？

結果はどのくらい残したらいいのか？

そんなことを自問した結果。

 

 

 

発信することを

前向きにトライしてきたよう。

プロサッカー選手としての

プレーはもちろんだけど

彼のこれからの

発信にも注目です。

彼のnote↓

https://note.mu/yoneshun/n/ned91ffc13bd0

（文才あります。僕よりはるかに。悔しいけど。）

 

 

 

3人で最後は

Jリーガー2.0、銀行マン2.0、

そして施術家2.0へ。

という話をしました。

 

 

もちろん、否定的な意味ではなく

プラスの意味で。

今までになかったアップデートされた

人にそれぞれなりたいよね。と。

 

 

このあと原田選手は神奈川に

戻って行きました。

（遠くからこのためにきてくれて感謝）

 

 

 

 

この食事の後

米田選手と二人のところに

ジュビロ磐田U１５の

ゴールキーパーコーチをしている

小池コーチが練習終わりに

合流してくれました。

 

 

 

 

小池さんは僕と同じ年。

静岡学園のゴールキーパーコーチ時代。

米田選手、原田選手を紹介してくれた方です。

 

 

 

 

縁をくれた人なんですね。

縁をくれた小池さんと

一緒に話しできたことも

本当に嬉しい時間でした。

 

 

 

スポーツ少年少女に今日言いたいことは、

 

①恵まれていると感じるってことは

キミがいい奴。

 

②今普通だと思っていることは

実はとてもありがたいこと。

 

③苦しい経験はいつかの糧（かて）となるから

前向きに頑張ろう。

 

④誰かにどう思われても自分の道を

信じることが大切。

 

⑤今の「縁」を大切にしよう。

１個の「点」のような出会いは

いつか「線」になることがあるから。

 

 

以上５つとなります。笑

もっとあるけどそれは

きた時に話すよ！！