「点」が「線」になった話。

毎日ブログ１９４９日目。

 

 

 

今から3年ほど前になります。

水泳の焼津市の大会に

メンテに来てくれている子の

応援に行きました。

 

 

 

一人で脇で見ていると

いつもお姉ちゃんの付き添いで

くる弟くん(3歳)がお父さんと

一緒にいました。

 

 

 

おー！！〇〇くん！

と声をかけると

（もちろんお父さんにもご挨拶しました。）

 

 

 

（誰だ？このおじさん？）

という顔をしていました。

 

 

 

お父さんと少し話をしながら

すぐ横にいる弟くんの腕を

マッサージみたいに触ると。

 

 

 

 

僕はマッサージは

木根さんにやってもらうんだから！！

そう言いました。

 

 

 

え？？？

俺木根さんだよ！！

そういうと。

 

 

 

？？？？

きねさんは青い服着ているじゃん！

 

 

 

僕を僕と思わず言っていたようです。

 

 

 

かわいすぎ！！

 

 

 

その子のお姉ちゃん二人は

高校2年生と中学3年生になっても

ずっと来てくれている子たちです。

 

 

 

 

一番上のお姉ちゃんが

最初に来てくれたときは

まだこの世にいなかった彼。

 

 

 

 

お腹にいた時も

生まれてすぐも

保育園に行くようになっても

度々、お姉ちゃんのお迎えで

顔を見せてくれた中で。

 

 

 

 

いつか自分もここに来る。

そう思ってくれていたんだと思うと

不思議でそしてありがたいことだな。

と感じました。

 

 

 

そんな彼がついに

カラダメンテラボKINEデビューを

果たしました。

（そんな大げさなものではないけど。笑）

 

 

 

いつも会っているけど

いつもとは違った

新たな出会いが僕にとっては

最高に嬉しかったです。

 

 

 

 

スポーツ少年少女に

今日言いたいことは

ひとつの出会いってのは

「点」だけど

その出会いを大切にして

「点」をたくさんにして行くと

いつか「線」になるということ。

 

 

 

「点」が「線」に

なれたと感じた時

ひとつの出会いがより

自分にとって大きな出会いだったと

感じることだできるよ！

 

 

 

 

 

 

 

その子のお姉ちゃんたちを

ここに連れて来てくれた

親御さんにも、

来続けてくれている

お姉ちゃんたちにも感謝です。

 

 

 

 

 

そう考えると親御さんに

連れて行こうという

きっかけをくれた方にも

感謝ですね。

 

 

 

そうやって

繋がって行くんだな。

という実感を持てた出来事でした。