24時間耐久レースのトレーナーに行ってきました！

毎日ブログ１９５１日目。

 

 

 

昨日のブログで書いたように

6月1日2日と

富士スピードウェイで行われた

富士supertec 24時間耐久レースの

トレーナーに行ってきました。

 

 

 

 

学生時代の恩師・稲葉先生からの

オファーで今回このような

大きな場所に来させて

いただきました。

（真ん中が稲葉先生。

左はBCPROJECT店長の西脇さん）

 

 

 

 

 

稲葉先生が

専属トレーナーを務める

レーサーの井原慶子さん

ル・マン24時間レース（フランス）

総合14位完走

（日本人最高位・アジア人女性初完走）

が監督を務めるチーム

LOVE drive Racingの

レーサーに対するメンテナンスです。

 

 

 

 

 

お話をいただいたとき、

メッセージが来て

1分で返信をしたわけですが。笑

 

 

 

 

24時間耐久レースに

関わるなんて

想像もしていなかった

「経験」なので

行きたい！

と素直に思ったのです。

 

 

 

 

 

観るものすべてが

初めてで、

浮足だっているような

自分はたしかにいましたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラダをメンテナンスする。

ということにかけては

プロとして自信をもっているので、

場所は変わっても人が変わっても

きちんと出来ました。

(自分的には。)

 

 

 

 

 

 

1日の15時から2日の15時までの

24時間。

 

 

 

 

朝から晩までのトレーナー活動は

何度もありますが

24時間というのは

結構長かったです。笑

 

 

 

 

bcproject の

店長を務める西脇さんともに

24時間、レーサーの方の

メンテナンスをしていきました。

(稲葉先生はぼくたちの監督的な存在で。)

西脇さんとは初めて会ったのに

２４時間ほぼ２m圏内にいるという不思議、笑

一緒に活動させていただき楽しかったです。

 

 

 

 

一番大変だった時間帯は

やはり夜中で

交代で仮眠をとりながら

対応しました。

 

 

 

 

夜中3時に施術をしたのは

初めてでした。（いい経験）

 

 

 

 

2チーム出場して

女性レーサーの

５０号車が見事6位入賞。

男性レーサーの78号車は

電気系統のトラブルがあり、、、。

 

 

 

最後は感動的でした。

何が感動的かというと

レーサーの方はもちろんのこと

監督さんやメカニックの方や

スタッフの方、

食事を担当された

焼肉屋さんの皆さん。

 

 

 

 

 

 

そして

そこに含めてよいか僕たち。

 

 

 

 

全ての人が24時間

同じ方向をみて

同じ時間を過ごしたことです。

 

 

 

 

 

こういう場所に来るためには

もちろん声をかけて

いただくことが

まずもって

ありがたいのですが、

 

 

 

あの時、

行きます！

とアクションを起こしたことで

これだけの経験をもらいました。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女に

今日言いたいことは

やりたい。行きたい。

と思ったら

 

 

 

 

絶対やれ！ということ。

 

 

 

 

やりたいのに

行きたいのに

躊躇する人は結構多い。

 

 

 

 

 

そのうちに

そのチャンスをフイにする。

それってもったいないと思わない？

 

 

 

 

決断はスピード。

 それを頭に入れといて！

 

 

 

 

自分の決断の遅さで

チャンスがスルッと

抜けていく人を何人も見てきた。

 

 

 

キミたちには

そうなってほしくないし、

僕もそんなことがないようにするよ！！

 

 

最後にこのような機会を

与えてくれた稲葉先生に

感謝します。

ありがとうございました！！