ルーツを忘れないようにしよう。

毎日ブログ１９７０日目。

昨日は日本のバスケットボールファンに

とって歴史的な日になったのではないでしょうか？？

バスケ日本代表の八村塁選手が

NBAのドラフトで1巡目9位で

ワシントンウィザーズから指名を受けました。

実はバスケに詳しくない僕ですが

そんな僕でも関心を持っていた

わけですから

バスケットと愛している人から

したらとんでもないことが

実現したでしょう。

八村選手についてこんな記事を見ました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-06210320-nksports-spo

ウィザーズの公式ツイッターには、八村がジャケットの裏地を披露している画像がアップされた。
何と右側は日本の浮世絵模様。そして、左側には自身のルーツであるベナンの伝統的な柄と思われる、鮮やかなデザイン。
八村はベナン人の父と、日本人の母の間に生まれた。日本とベナン、バスケットボールの本場米国で認められた若者は、関係の深い2つの国への思いを文字通り“胸に”、晴れ舞台に臨んでいた。（日刊スポーツより）

ルーツを忘れずに

感謝する心がある八村選手は

素晴らしいと感じました。

他のインタビューでも

中学生の頃のコーチや

高校大学時代の指導者の方に

感謝を述べていたのも印象的でした。

スポーツ少年少女の中にも

何か成果を挙げた時

例えば

全国大会に出場できることになった時

県のトレセンに合格した時

そんな時に

この成果は自分の努力の賜物だ。

そう感じる人はいるかもしれない。

もちろん

そう思うことは良いことだと思う。

だってキミが頑張ったんだから！！

でもその時に

どんな人は周りにいてくれたか？

どんな人が助けになってくれたか？

そういうことも同時の

思い出すようにしよう。

人は一人では成長できない。

誰かが自分を関わってくれたから

そこまで来れた。

そういうのを忘れないことは

とても重要なことだと思うんだ。

僕なんかも

そういうこと忘れがちなところがあるから

（お前もかい！！）

身近な人はもちろん

過去に力になってくれた人がいたから

今、好きな仕事を毎日できていることに

感謝することを

忘れないようにしようと思う。