2019年9月19日 | 未分類 |
毎日ブログ2059日目。
小学生の頃、友だちのことを
呼び捨てで言っていたら
「さん付け」で呼びなさい!!
そう担任の先生に言われて
〇〇、、、、、、、、さん!!
なんて
ふざけながら言って
結局もともと呼んでいた
呼び捨てでの呼び方に
なってしまっていたな。
なんてことを思い出しました。
僕今ラボに来てくれている
スポーツ少年少女たちのことを
〇〇くん。〇〇ちゃん。〇〇さん。
と呼んでいて
呼び捨てで言うことは
普段はほとんどありません。
ふざけて
おいー〇〇〜。
みたいに言ったり
LINEとかの中で
優勝の報告をしてくれた時などに
〇〇よくやった!!
みたいに呼び捨てで
言うことはあっても
普段の話の中で
呼び捨てで言うことは
ほとんどありません。
25歳の頃初めてトレーナーを
はじめた時、
母校の野球部で活動した時は
選手を呼び捨てで言っていました。
(今でも彼らに対してはそのまま)
しかし野球部での活動を
3年間を終え
その後母校サッカー部のトレーナーを
やらせてもらった時から
全ての選手を
〇〇くんと呼ぶことにしました。
いつものごとく
木根ルールなので
納得しづらい。よくわからないルール。
だと思うことを了承して
読み進めてください。笑
一つの理由は
くん付けの方が丁寧だな。
と思ったことです。
小学校時代
敬意を持って「さん付け」をしなさい。
そう言ってくれた先生の言葉に
影響があったかは謎ですが
そう感じたのです。
そして呼び捨てで言うことは
確かに親近感があるようですが
よく知らない人に
呼び捨てをされた時
え?ってなるよな。
と思ったのです。
それに
呼び捨てで言うことで
距離を詰める。
ということが僕は嫌だな。
と思ったのです。
それは
木根先生なんて呼ばれて
信頼されていないより
木根さんって言われて
信頼された方が嬉しい。
ってのと同じような感覚。
(意味わかる?)
例えば
だいすけ君って子がいて
だいすけ!!
って言うと距離が近いような気がするけど
本当の意味で距離が近いとは限らないし、
だいすけ君!!
って言うとよそよそしく
見えるかもしれないけど
本当の意味でつながっていたら
丁寧かつ信頼感があるなんて最高。
なんて思うわけですね。
何の話?
って思うかもだけど
今日スポーツ少年少女に言いたいことは
マイルールを持とう。
ってこと。
自分はこう思うから
こうしている。
何となくではなくて。
そんなものがたくさんあることで
自分ってものが確立されていくと
思うんだよね。
漠然と。
何となく。
別に。
とかじゃなく。
意思を持って意図を持って
いろんなことを
やってもらいたいななんて
思うわけですよ!!
しかし
あまりマイルールあると
俺みたいにめんどくさいヤツに
なるから
それは気をつけろ!!
さん付け、君付け
好きです。
私は、呼び捨てにする方に抵抗があるかな?
よく分からないけど、無自覚のマイルールかもしれない。
敬称とは、大切に思うという気持ちを表すために付けるのだそうだから、付けられて嫌な気持ちになる人は、いないと思うし。
人前と叱る時以外は、我が子にもちゃん・君付けの私(笑)大切に思っているということで…