2020年2月20日 | 未分類 |
毎日ブログ2213日目。
昨日は小学生時代の
じゅんぺいくんの話でしたが
今日は高校生の頃の
じゅんぺいくんの話。
(じゅんぺいくんってのは僕のことね。)
高校生の頃
柔道の練習中に
膝をケガした話は
このブログに何度か(何度も)
書いていますが、
1回目にケガをした時には
(2回目の時にとどめを刺されました。)
父の知り合いの接骨院に行きました。
1ヶ月半ほど通院して
復帰戦に臨む時、
その接骨院の先生は
大会会場に行って
テーピングを巻こうか?
と言ってくれました。
うちの父は
そんなことしてもらうほど
大した選手じゃないので
申し訳ないので遠慮しておきます。
と断ったのですが。
(この人ね。)
それは今考えても
断ってくれて
助かったな。と
思うのですが、
つい最近まで
そんな風に接骨院の先生が
言ってもらえるなんて
じゅんぺいくんはよっぽど
いい子だったんだな。
と思っていました。
(じゅんぺいくんってのは僕のことね)
だって、
わざわざ試合会場まで
来てくれてテーピング巻こうなんて
相当かわいくなかったら
言わなくないですか?笑
でも最近(最近かよ!って感じですが)
気が付いたことがあります。
確かに高校生の頃の
僕は今よりずっとさわやかで
そして今よりずっとピュアでした。
(自称ですが)
だからかわいがられるのも
頷けるのですが、
これ、父や母のおかげだと
今は思います。
父も母も行くべく時には
必ず連れて行ってくれましたし
(チャリを漕げない状態からの
スタートで自転車で行くには遠くの
接骨院だったので。)
そして接骨院の先生の
言いつけをしっかりと
リスペクトを持って
守っていたし
僕に守らせてくれました。
父や母の行動が
先生の行動を
引き起こしてくれたのだと
今は感じています。
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
キミが監督やコーチ
または先輩や父兄さんに
かわいがられることがあるのなら。
それは
お父さんお母さんの
おかげかもしれない。
ということを覚えておこう。
キミだけのかわいさじゃない。
かもしれない。
僕のように
勘違いしないように。笑
例えば
何かを目をかけてくれる
一緒に楽しく遊んでくれる
1つ上の先輩がいたとします。
その子が卒業した後
その子の弟や妹が
入って来たとします。
その時に
その1つ上の先輩の弟や妹。と
全く関わりのなかった子。
最初のその瞬間
(そのあとは別として。)
キミが目をかけられる
気にすることができるのは
たぶん、
かわいがってくれた先輩の
弟や妹だと思うんだよね。
そう。
全ては繋がっているんだよ。
差別とかじゃなくて
贔屓(ひいき)にしてくれた人を
贔屓(ひいき)にする。
ってのは当然じゃないかな。
って思うんだよね。
『高校生の頃の
僕は今よりずっとさわやかで
そして今よりずっとピュアで
した。』
って、今もステキにさわやかでピュアですよ〜。
どんな話かと思えば。
『キミだけのかわいさじゃない。』
可愛がられることってつい、自分への評価だけだと思ってしまいがちだけど、違うんだ。
ある意味では、自分の評価に贔屓目が加わるありがたさって、そう簡単には理解できないかもだけど、すごくありがたいこと。
贔屓って、昔からあまり良いイメージ持ってなかったけれど、今日、違う意味で贔屓って存在していいとこには存在してもいいかも?と思えた。
毎日ブログに毎日返信3代目もこのチャレンジ92日目