2018年1月12日 | 未分類 |
最近この辺りでは
中学受験があり、
うちに来てくれている子も
無事合格のお知らせをくれました。
週末はセンター試験。
2月には私立高校。
3月にじゃ公立高校。と
受験シーズン到来です。
ここ数日、受験生と
面接の練習もどきを
やっています。
事前にどんなことが聞かれやすいかを
ネットで調べておいて
質問を受験生に投げかけます。
案外とその質問に
すっと答えるのは難しいようで
じっくり考えながら
答えてくれます。
ただ、これは練習、
投げかけられた質問に
どうだろう?と
脳を働かすことができたら
それで充分。
脳のトレーニングには
なるのではないかと考えているわけです。
それは頭に一度、思考したものは
残っていて、もし同じ質問が来た時
その引き出しを引っ張れば
答えが出てくる状態になるから。
中学生には答えるのに
時間がかかった質問に
高校生はどう答えるんだろう?
そう思って一人の高校生男子に
こう質問しました。
〇〇くんの尊敬する人と
その理由を教えてください。
すると。
木根さん。。。なんすよね。
嘘でしょ!!
本当に
父と木根さんなんです。
いいやつだな!!
お父さんに並んじゃったよ!!
ワッハッハ!!
はい。
単純に嬉しすぎたので
自慢しました。
彼の尊敬する人であり続けることは
難しいかもしれないけど。
でもある一瞬。
そう思ってくれたことを
絶対に後悔させない
生き方をしてやる!!と
心に決めた木根潤兵36歳。
スポーツ少年少女も
きっと同じ競技の後輩に
先輩先輩!!と慕われることが
あると思います。
先輩だからこうしなきゃいけない。
とかはないし、
先輩といってもたかだか
年齢がちょっと違うだけじゃん。
と思うかもしれない。
でも、
後輩からしたら
先輩なんだよね。
だから
キミが思う先輩像でいいから
その先輩像で
後輩と接してください。
(決して偉ぶれということではありません)
以上。自慢話でした。
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