| 2021年4月14日 | 未分類 |
毎日ブログ２６３０日目。
小学生の頃、
そろばんをやっているときに
昇級試験があって
不合格の時がありました。
その時
さほど悔しくなかったのに、
柔道の初段の昇段審査で
不合格だった時は
ものすごく悔しかったです。
同じ不合格なのに
そろばんでは悔しくないのに
柔道では悔しかったのは
「思い入れ」だったり「過程」
が違うからだったんですね。
スポーツ少年少女でも
最近だったら
トレセンに不合格になった子が
メンテに来てくれている子もいます。
これからだったら
小学生でも中学生でも高校生でも
向かう大会に対して
メンバーから漏れたり
レギュラーに入れなかったり
する子もいるかもしれません。
トレセンでもメンバーでも
レギュラーでも
そこには「枠」があるので
そこから漏れてしまう子は
当然出てしまいます。
人によっては
とても悔しくて泣いてしまう子も
いるかもしれません。
そんな時に感じて欲しいことは
悔しいと思えるほど
そこまで努力して来たことや
悔しいと思えるほど思い入れが
その競技にあるということ。
その「悔しさ」を
感じられることは
とても貴重で素晴らしいこと
だということ。
そして
もう１つ大切なことは
その「悔しさ」をどうにか
解消するためには
どうしたら良いのかを考えること。
自分には何が足りなかったのか？
誰かには何があったのか？
そんなことを考え
そしてそこを埋めるためには
どうしたら良いのかの改善方法を見つけ
そして実行する。
ただ「悔しい」で終わってしまうのは
もったいないと思うから。
考えて、実行して
それでも叶わないこともある。
そしたらまた「悔しい」
でもその悔しさは
前回感じたものとはまた一味違う悔しさ。
そんな風に
チャレンジを繰り返していくことで
いつの間にか
自分が手にできているものに
いつか気がつくときが来ることが
あると思うんだよね。
「悔しさ」を感じないで
キャリアを踏んでいくトップアスリートはいない。
キミが憧れているプレーヤーも
いくつもの「悔しさ」を乗り越えて
その場所にいるということを
覚えていておいてね！！
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勝負には必ず勝ち負けがあるから、どんなに頑張っても負けてしまうことはあるけれど、悔しさはそれまでの過程でどれだけ頑張ることができたかで感じることと感じないことがあると思います。その悔しさを起点として次に生かしていくことが失敗を生かすことであって大切なことだなと思いました。自分が今まで何をやってそれでダメなら何が足りなかったのか、自分をしっかりと分析して失敗を失敗で終わらせないようにしたいです。そして最後は負けてしまってもやりきったと思えるように今頑張っていきたいです！
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