2021年8月18日 | 未分類 |
毎日ブログ2756日目。
夏休みになると
メンテに来てくれる子たちに
いつも聞く
「宿題の経過状況」
早々に終わらせる子もいれば
中盤過ぎた今も
全然やっていない!!
って子もいます。
この時期に
全然やっていない!!
なんてむしろかっこいいね!!
とその子のお母さんの前に
その子に言ったら
木根さんやめて!!笑
と言われました。
ごめんなさい。
僕が小学生の頃を振り返ると
お盆前には終わらせなさいよ!!
と母に言われ
お盆の頃
ほとんど終わった!!
と申告したものの
8割方終わっていたと
自負していたけど
2割と思っていたものは
面倒なものを残したので
実質5割くらい残っているような有様。
大抵は
夏休みギリギリに
なってしまうようなありがちな
小学生でした。
そんな僕が
夏休みに宿題が意味があるのか?
を語るのもどうかと思うけど。
一つ思うのは
決められた期間に
決まられたことを行う。
そういう意味では
必要なのかな?と僕は思います。
夏休みの最初にやろうが
一日コツコツやろうが
最後にまとめてやろうが
期日を守る。
それは大切な力のように感じます。
しかし
最初にまとめてやる。とか
最後にまとめてやる。
ということが学力に反映するとは
思えません。
スポーツに置き換えればわかるけど
30日あるとして
3日練習して残りの27日間を
休みにして上達するか?
と言われれば
それは難しいからです。
かと言って
コツコツ毎日に分配すればいいか?
というとそうでもなくて
っていうのも
夏休みの宿題自体が
スキルを上げるものには
とても思えないからです。
頭が良いとされている
勉強ができる子の中の努力型の子達は
宿題とは別に
塾であったり自分での学習によって
その力をあげていましたし、
それは現在でも同じだと思います。
そして
宿題なんて意味ない!!
と言っているキミ。
そんな風に言っている有名な人もいます。
例えば
今話題のメンタリストダイゴさん
とか
堀江貴文さんとか
ひろゆきさんとか
(知っている?)
その人たちは
宿題なんていらない!!
と言って
それでも成り立てる人。
実行力もあるし、
圧倒的努力もしてるし、
そもそも偏差値の高い
大学に行ってる(入学してる)
(DAIGOさん慶応
堀江さん東大
ひろゆきさん中央大)
自分にその自信があるなら
やらない選択をしたって
良いんじゃないかな?
とも思います。
堀江貴文さんが
宿題なんてやっている暇があったら
熱中できることに時間を費やした方がいい。
って言ってる本があったけど
それって確かに。
って思ったんですよね。
しかし!!
ここ大事。
そんな風にできるのは
ほんの一握りの人。
キミが
僕のように「普通の人」なら
やるべく宿題は
ギリギリになっても
やった方がいいと思うんだよね。
みんな頑張って!!
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