2018年5月30日 | 未分類 |
毎日ブログ1584日目。
小学校から中学校に。
中学校から高校に。
高校から大学に。
単身赴任した方もいれば。
単身赴任から帰って来た人。
旦那さんが単身赴任で
出てしまった奥さん。
単身赴任でいなかった家に
旦那さんが戻ってきた奥さん。
3月〜4月にかけて
こんな環境の変化があった人も
多いのではないでしょうか?
5月ももう終わりに近づき
その環境に慣れて来た人もいれば
逆にむしろ変化からの
2ヶ月の時間で
ココロが疲弊している人も
いるかもしれません。
スポーツ少年少女で言えば
特に今年中学生にあがった子
高校にあがった子は、
体のどこかに不調が出てくる季節です。
何か捻ったとかぶつけたとか
明らかな原因があるわけではないのに
腰が痛くなったり、
膝が痛くなったり
ふくらはぎが痛くなったり。
病名で言えば
腰椎分離症や脛骨過労性骨膜炎
鵞足炎、ジャンパーズニー、オスグッド
疲労骨折、などなど。
そんなものに
もちろんフォームやら
体の使い方は重要だけれども
そういうことは置いておいても
疲労の蓄積から
オーバーユースから
メンテ不足、ケア不足から
起こってしまうことは
多々ある時期なのです。
そしてそういうことは
起こったときに初めて
どうしよう。
となるわけです。
原因はなんですか??
そう心配するスポーツ少年少女
本人もいるけど
そう心配がるお母さん
はたくさんいます。
原因は
①使いすぎ。
②フォームが良くない。
③メンテナンス不足(ケア不足)
他にも気をつけなければ
ならないものはあるけれど
このくらいが重要なところかと思います。
当然、腰の分離症や
足の疲労骨折までに
至ってしまえば練習を
中止せざるを得ません。
(当院は選手の早期復帰のために
専門医への紹介が必要なときは速やかにします。)
しかしその前であったとして
僕が(カラダメンテラボKINE)
できることは、
今はアスレティックトレーナーが
常駐してフォームまで
矯正してくれる
優れた施術施設もあるけど
うちはアドバイスができても
そこまでフォームに関して
矯正はできません。
僕ができることは
カラダのメンテナンスと
気持ちをどうコントロール
していけば良いかということを
示すこと。
(あとインソールを処方したり
テーピングを施すことなどはできます。)
その点でカラダメンテラボKINEは
きっと役立てると思います。
なんだかうちの宣伝みたいに
なってしまいましたが
スポーツ少年少女に
今日言いたいことは
痛みってのは明らかな原因のあるもの
ばかりではないってこと。
疲労が蓄積されて
使いすぎで、メンテ不足で
とんでもなく痛いところまで
到達することがあるってこと。
それが環境が変わって
少し慣れて来たこの時期に
出現することが多いってこと。
だから痛くなる前に
セルフでもそうでなくても
メンテナナンスを大切にしようってこと。
(もちろんフォームやカラダの使い方も大切)
中学1年生だったら
全中にいけたとしても
引退まであと2年2ヶ月。
地区で負けたら
あと2年しかない。
高校1年生だったら
全国インハイまで行けて
引退まであと2年2ヶ月。
早い選手だどあと
1年10ヶ月しか
高校スポーツがない人もいます。
そう考えたら
防ぎようのないケガは仕方ないとしても
(骨折、脱臼、捻挫、靭帯断裂など)
気をつけておけば防げた
痛みで離脱するのは
あまりにもったいない!!!
後悔ってのは後で感じるもの
できるなら感じてほしくない。
今自分ができることは何か?
それを考えてほしいのです。
スポーツ少年少女にも親御さんにも。
もちろん僕も考えます。
毎日ブログへのコメント202日目
もったいない!
と言えば…
メンテナンスをうける前と施術してもらった後の身体の違い。これを知らないのはもったいです。
施術中の痛さとは裏腹に、
身体が軽くなるというか柔らかくなる。
力が入りっぱなしだったんだなぁと思えるくらい身体がゆるまる。
可動域が広がる。
手足が長くなったような気がする。
リセットされたような心地良さ。
メンテナンスをするようになって始めのうちは何となくしか感じなかったけど、継続していくうちにどんどん違いが分かるようになってきました。
個人差はあると思いますが、私の感触です。
そして翌日の揉み返しがない。全くない、ただの一度もない。
身体を触ってもらった経験はたくさんありますが、
翌日の揉み返しというか、痛みや違和感などがどうしてもあって…カラダメンテラボKINEに来る前までは、実はあまり触られなくない派でした。
何だか宣伝みたいになってしまいましたが…
私が独断で勝手に書いております。
今日も1日頑張ります(^^)