サッカー少年とセカンドキャリアの話をしていて気がついたこと。

毎日ブログ１５９０日目。

 

 

プロサッカー選手を目指す

サッカー少年に聞きました。

 

 

 

 

プロサッカー選手って

長く続けられても４０歳くらいじゃん。

（キングカズみたいな人もいるけど）

プロサッカー選手を引退したら

何になるの？？

 

 

 

 

すると

飲食店経営！！

（経営ってところがスゴイ）

 

 

 

ふだんご飯作るのお手伝いとかするの？

 

 

 

おれ結構つくれるよ！！

 

 

 

 

何つくれるの？

 

 

 

 

 

ゆで卵、スクランブルエッグ！！

 

 

 

 

他には？

 

 

 

 

目玉焼き！！

 

 

 

 

全部たまごじゃん！！

 

 

 

あとね〜

頑張ればフレンチトーストも作れるかも！！

 

 

 

 

それもたまご使うじゃん！！笑

〇〇くんは

たまご好きなんだね！！

 

 

 

 

いや別に。

冷蔵庫開けたら

そこにたまごがあるから。

 

 

 

 

そこに山があるからみたいに

いうんじゃない。笑

で、好きなの？

 

 

 

 

地味に好き！！

 

 

 

 

 

地味なんかい！！

 

 

 

たまごを使った料理を

たくさんするから

たまごが好きなんだろうな。

 

 

 

 

っていうのは

僕の決めつけでした。

 

 

 

 

 

〇〇だから〇〇だろう。

 

 

 

 

こんな風に相手の行動や

言葉を聞いて予測したり

想像することは

人と人とがコミュニケーションを

していく上で必要なことです。

 

 

 

 

 

しかし

それが過度になってしまい

「決めつけ」になってしまうと

それはあまり良くないですよね？

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女たちも

そんなことないだろうか？

 

 

〇〇だから〇〇だろう。

そう思っちゃうことないだろうか？

 

 

 

 

思うのが悪いわけじゃない。

（ぼくもたくさんあるしね。）

そういう風に思ったあと

ちょっと考えてみようってこと。

 

 

これって

決めつけていないかな？

って。

自分で自分に聞いてみるといい。

 

 

 

 

 

思っちゃうのはしょうがないから

思った後、

振り返ると良いと思うんだよね。

 

 

 

 

 

 

というわけで

サッカー少年が

プロサッカー選手になって

セカンドキャリアで卵料理屋さん

じゃなくても飲食店をオープンさせたら

花もって行きます。